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いつでも思い出す
君が死んだ日の事をーーーー
高仁さんが死んだ
遺族からは、何も知らされてない………気まずそうにしていた辺り
言えない理由なのだろう…………
きっとあの人の事だから一人で悩んで…………末に自殺……なんて事もありえなくもない
分からないのだから………言えないけど………
「ねぇ高仁さん」
「貴方何をしようとしていたの?」
高仁さんの遺体に触りながら語る……………他殺にしろ……自殺にしろ
この人らしくないわ………ねぇ何かやって死んだんでしょう?
じゃないと貴方が報われないからね?だからこっちが探るのも勝手でしょう
バン!!
と
「いい天気ね」
私は、雨去らしの中高仁さんの死の真相を探しに出た
執念って怖いね……




