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6.一石二鳥っていいよね


「あの…」


「うぇい⁉︎…あ、どうしたの?」


呆然としている私にMyHoneyが話しかけてきた


「先程はありがとうございました‼︎

あの…何かお礼をしたいのですが…」


「お礼?あぁ、いいよ別にお礼なんて」


お礼欲しくて助けたわけではないしね


「それでは私の気が治まりません‼︎何かお礼をさせてください‼︎」


一歩も引こうとしないMyHoneyに私は少し悩んだ


お礼…お礼ね…。あ、そうだ!


「じゃあ、今度暇な時にそこの甘味屋さんに来てよ。私、甘味屋の娘なんだ」


「そんなことでいいんですか?」


「いいのいいの、君は美味しい甘味を食べれるしこっちは売り上げが上がるしで一石二鳥だよ」


「わかりました!本当にありがとうございました‼︎あの、私!姫路百合といいます!貴女の名前も教えt「ちょっといいか?」」


役人さんらしきお兄さんらが近づいてきた

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