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4.時間が経つのも早いですね


あれから14年。私は家の看板娘として両親と四歳年上の兄の四人でお店を経営していた。



家は京でも有名な甘味屋らしい。そのため、いつもお店は賑やかだった



そんなある日

「椿ちゃーん‼︎団子4つ!」


「はーい!」


いつも通り私はお店の手伝いをしていた


ん?何か外が騒がしいな…


そう思った私は近くにいたお母さんに一言残して店の外に出た


そこには、可愛らしい私と同じくらいの年であろう少女が下衆な浪士達に絡まれていた。


周りの人達は誰も助けようとしない


どうせ逆らったら自分たちに白羽の矢が立つからだろう所詮、自分が大好きなのだ


っと、こうしちゃいられん‼︎

今助けますよ!My Honey‼︎


可愛いもの大好きですが何か?


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