最終話 その後の物語
プロジェクトχが放映された。
SNSが、プロジェクトχの話題で埋まった。
「音光学園すごい」
「全員女装って発想が天才」
「感動して泣いた」
トレンド1位。
1週間、話題が尽きなかった。
SNSは音光学園一色になった。
音光学園の入学応募者数は、予想を遥かに超えた。
募集人数:100名
応募者数:500名
倍率:5倍
理事会での報告時、理事たちは歓声を上げた。
「やった……廃校は、完全に回避された」
理事長は、深く頷いた。
「生徒たちに、感謝しなければなりません」
全員が、拍手した。
音光学園は、救われたのだ。
キューピッド学園の理事長は、音光学園を訪れた。
「煽るようなことを言って、すまなかった。正直ここまでやるとは、できるとは思わなかった。私にはひっくり返ってもできない」
音光学園の理事長は、首を振った。
「いえ、あれがあったから、私達は本気で動けました。そして、生徒たちは奮起しました」
「……君のところの生徒たちは、すごいな」
「私も驚いています」
二人は、校舎を見上げた。
音光学園の理事長は、静かに微笑んだ。
「また、切磋琢磨しましょう」
「ああ」
二人は握手を交わした。
◆
春。
のえるは、音光学園の校門をくぐった。
SNSの100日カウントから始まり、商店街訪問、文化祭、そしてプロジェクトχで話題になったあの学校。音光学園。
その新入生として、入学式に参加する。
体育館には、多くの生徒が集まっていた。
女装している生徒も、ちらほらいる。
「ここが……」
のえるは、ドキドキしていた。
あの文化祭を体験した学校。
全員で女装した、伝説の学校。
入学式が始まる。
校長の祝辞。
「新入生の皆さん、ようこそ音光学園へ」
拍手。
のえるは、胸が高鳴った。
(どんな学校生活が待っているんだろう)
期待に胸を膨らませながら、のえるは周りを見渡した。
そこには、新しい物語が待っていた。
◆
のえるの入学式の日。
まりあは、校門の外で待っていた。
「いいな……のえる……」
まりあは、呟いた。
「あたしも……行きたい」
でも、音光学園は男子校。
女子は、入学できない。
「なら、変えるしかない」
まりあは、決意した。
帰宅後、まりあはパソコンを開いた。
署名サイトを立ち上げる。
タイトルは、
「音光学園の共学化を求めます」
Enterキーを押す。
まりあの新しい戦いが、始まった。
署名は、予想以上に集まった。
最初の1週間で100人。
1ヶ月で500人。
3ヶ月で2000人。
SNSで拡散され、メディアも取り上げた。
「音光学園共学化運動」
まりあは、インタビューに答えた。
「あの文化祭を見て、憧れたんです」
「男子校だから諦めるのではなく、共学にすればいいと思いました」
「あたしだけじゃない。たくさんの女子が、音光学園に行きたいと思っています」
まりあの言葉は、多くの人に届いた。
理事長室に、まりあは招かれた。
「よく来てくれました」
音光学園の理事長は、穏やかに微笑んだ。
「署名、拝見しました。2000人以上。すごい数ですね」
「はい」
まりあは、緊張していた。
「なぜ、音光学園なんですか?」
理事長の質問に、まりあは答えた。
「あの文化祭で、あたしは気づいたんです。本当に大事なのは、性別じゃない。何かを成し遂げる情熱だって。音光学園の生徒たちは、みんなで協力して、学校を救った。あたしも、そんな仲間と一緒に学びたいんです」
理事長は、静かに頷いた。
「分かりました。前向きに検討します」
音光学園は、共学化を段階的に進めることを決定した。
最初の年は、10名。
理事長は発表した。
「来年度より、音光学園は共学化を開始します」
ニュースで報じられた。
まりあは、喜びに震えた。
「やった……!」
そして、試験を受けた。
合格。
まりあは、音光学園の一人目の女子生徒になることが決まった。
のえるが2年生になった春。
まりあは、音光学園の校門をくぐった。
女子制服を着て。
「ついに……来られた」
体育館での入学式。
まりあは、新入生代表として壇上に立った。
「あたしは、あの伝説的な文化祭で音光学園に憧れて、共学化を訴えてきました。そして今日、こうしてこの場に立てることを、誇りに思います」
拍手。
のえるも、2年生席から拍手していた。
(姉ちゃん、やったな)
まりあとのえる。
双子の姉弟が、同じ学校に通う。
新しい音光学園の始まりだった。
その後音光学園は、完全な共学校になった。
女装する生徒も、しない生徒も。
男子も、女子も。
みんなが尊重される学校。
「自分らしくいられる学校」
そう語る生徒たちの顔は、明るかった。
ジェンダーの多様性。
表現の自由。
個性の尊重。
音光学園は、先進的な学校として注目されていた。
あの半年から始まった物語は、学校を、商店街を、そして多くの人生を変えた。
◆
その間、「ほしみのひみつ」は、社会現象になっていった。
実写ドラマ化。話題の若手俳優が主演を務めた。
アニメ化。大手スタジオが制作を担当した。
グッズ化。フィギュア、コスプレ衣装、制服レプリカが次々と発売された。
ゲーム化。女装育成ゲームが大ヒットした。
プロジェクトχとのコラボ効果で、一般層が流入した。
漫画の帯には書かれていた。
「プロジェクトχで話題沸騰!実話を元にした感動の物語」
相乗効果で、両方が大ヒットした。
野崎は、新しい原稿を描き続けている。
「まさか、ここまでヒットするとは」
でも、描き続ける。
あの半年を、漫画に刻むために。
同じく、音光商店街は、週末になると人で溢れるようになっていた。
「ほしみのひみつ」のファンたちが、聖地巡礼に訪れる。
カフェには「ほしみセット」。
パン屋には「月美パン」。
書店には特設コーナー。
そして、漫画の新刊が出るたびにコラボイベントを更新していた。
物語と現実が同期し続ける。
商店街の人々は、嬉しそうだった。
「あの文化祭のおかげだね」
「本当に。学校に感謝しないと」
音光学園の生徒たちが救った商店街は、今も活気に溢れていた。
◆
時は経ち──
あの伝説的な文化祭から3年の月日が経った。
橘秀一は、大学に通いながらMHKでプロデューサー見習いとして働いていた。
「君には才能がある」
プロジェクトχを手がけたプロデューサーは、秀一にそう言った。
「企画力、実行力、そして物語を構成する力。全てが揃っている」
秀一は、淡々と答えた。
「学ばせてください」
プロデューサーは笑った。
「音光学園での半年間、あれは君の最初の作品だ。次はもっと大きな舞台で」
秀一の目が、静かに輝いた。
「秀一、今度の企画を見てくれ」
プロデューサーは、資料を渡した。
秀一は目を通し、静かに指摘する。
「この構成だと、クライマックスが弱いです。視点を変えましょう」
プロデューサーは感心した。
「まだ大学生が、こんなことを言うのか」
「音光学園で学びましたから」
秀一は、涼しい顔で答えた。
プロデューサーは笑った。
「君は、いつか私を超えるな」
「それが目標です」
秀一の未来は、輝いていた。
◆
同じ頃、月美は、今や日本を代表する女装モデルだった。
雑誌の表紙を飾り、テレビにも出演する。
大学に通いながら、プロとして活動している。
「月美さんは、今や日本を代表する女装モデルですが」
記者の質問に、月美は笑って答えた。
「最初はイヤイヤだったんですけどね?」
「え?」
「高校の時、文化祭で女装することになって。もう嫌で嫌で」
月美は、懐かしそうに語った。
「でも、やってみたら……なんか、楽しくなっちゃって」
「今では仕事に?」
「そうなんです。不思議ですよね」
月美は、カメラに向かってウィンクした。
女装姿の月美は、相変わらず可愛かった。
月美は大学生活を送りながら、女装モデルとして活躍していた。
「あの半年間は、人生で一番濃密な時間だった」
友人にそう語る月美の顔は、穏やかだった。
女装の経験は、彼を変えた。
でも、本質は変わらない。
彼は今も、誰かのために頑張る人間だ。
「最初はイヤイヤだったんですけどね?」
いつもの口癖で、月美は笑った。
◆
それから、さらに数年が経った。
野崎は、ペンを置いた。
「ほしみのひみつ」最終巻の原稿。
物語は、ここで終わる。
でも、現実は続く。
音光学園は、共学になった。
女装OKな、新しい学校として。
あの文化祭から始まった物語は、
多くの人の人生を変えた。
月美は、女装モデルに。
秀一は、プロデューサーに。
商店街は、聖地に。
まりあは、共学化の立役者に。
そして、のえるとまりあは双子の姉弟として、
新しい音光学園に通っている。
野崎は、窓の外を見た。
音光学園の校舎が見える。
あの半年間。
みんなで女装して、学校を救った日々。
「あの経験があったから、この漫画が描けた」
現実が、虚構を作る。
虚構が、現実を変える。
そして、また現実に戻る。
物語は、まだ終わらない。
◆
野崎は、新しい原稿用紙を開いた。
次の物語を、描くために。
ペン先が、紙に触れる。
最初の一線を引く。
新しい物語が、始まる。
(完)
# 『音光学園女子校文化祭大作戦』開発後記・あとがき
## 完結の御礼
『音光学園女子校文化祭大作戦』を最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。
本作、なろうにおける処女作となる『7時22分の電車で始まる恋』の連載中に、ネタを思いついてしまいノリと勢いで連載を開始してしまった作品です。書き始めたときは『7時22分の電車で始まる恋』の連載終了の二日前に完結するとは思ってませんでした(笑)もう少しズレてほしかった。。。
何にせよ最初に書き始めた作品が書き終わらない中で、書き始めてしまったけれど、ちゃんと両作品とも毎日欠かすことなく書き切ることができて、ホッとしております。しんどかったので二作同時はしばらくやりたくないですね(笑)
さてさて、男子校が文化祭で女子校を詐称するという、とんでもない設定から始まったこの物語。美月の女装特訓から、チーム編成、そして文化祭本番へと展開していく中で、笑って、ドキドキして、時には真面目に悩む登場人物たちを、最後まで見守っていただけたこと、心から感謝しています。
この作品を書きながら、私が一番大切にしたのは「コメディとしての面白さ」と「キャラクターの成長」でした。
美月が最初は嫌々だった女装に、次第にプロ意識を持ち始める過程。
委員長が冷静な司令官として振る舞いながらもたまに思いっきり茶目っ気を出すギャップ。
書いていて一番楽しかったのは、真面目なキャラクターたちが、真剣に馬鹿馬鹿しいことに取り組む場面でした。とくに委員長、のえるは途中から本当に自走してくれて助かりました。
こういった「真面目な人が真剣にふざける」瞬間に、この作品らしさが出せたかなと思っています。
## なぜ本作を書いたのか?
実は、この物語の出発点はとてもシンプルでした。
「『らんま1/2』みたいなギャグを書きたい」
ただそれだけです。
「女の子になる」という要素は外せない。でも既存作品と差別化できない。個人の女装じゃインパクトが弱い。それだけ高橋留美子先生の『らんま1/2』や、吉住渉先生の『ミントな僕ら』などの傑作が強すぎたんですよね。
そこで思いついたのが、「一人でだめなら、学校全員を女装させてしまおう」という思い切ったネタですが。書き始めたときに、「流石にないだろw」って思いましたが調べたところ一応見つかりませんでした。(あったらこっそり教えて下さい。)
この思い切ったネタに、「廃校阻止」という動機と「文化祭」という舞台を逆算して組み合わせる。たったこれだけの設定で、書き始めたんです。
でも、書いていくうちに気づきました。
「文化祭の成功って何だろう?」
認知の最大化だ。じゃあMHKを使おう。プロジェクトχ(カイ)だ!(Xじゃないので気をつけてください!)
こうして3話目で「プロジェクトχ(カイ)」というゴールが確定しました。
さらに10話目で「文化祭に人を呼ぶには導線が必要だ」と気づき、AIDMA理論のAttention(注意)を意識。現役少女漫画家の野崎が勝手に「ほしみのひみつ」として漫画化してくれる展開を思いつきました。
25話目では「学校内だけでは弱い」と感じて某アニメの神社コラボを参考に、商店街を巻き込む展開に。
そして27話目……。
演劇部の出し物を考えていた時、某歌劇団を思いついた瞬間、震えました。
「男が、女装して、男装する」
三重の性転換。これ以上のカオスはない。でも美しい。音光学園でしかできない、究極のメタ構造。
## 「書きながら発見する」物語
この物語は「書きながら発見する」の連続でした。
最初から全部計画していたわけじゃない。3話、10話、25話、27話……それぞれのタイミングで「何か足りない」と気づき、その都度最適解を見つけていく。
野崎くんの暴走を利用し、らき☆すたを思い出し、宝塚の三重構造を発見し、最後の最後に100日ワニのカウントダウン構造とのえる・まりあ双子を導入する。
偶然が、全部必然に変わっていく感覚。
自分でも震えるくらい噛み合ってる。こんなの次に作れる気がしない……そう思いながら書き続けました。
## キャラクターたちについて
### 主人公・桜井美月
表の主人公、美月。
最初は嫌々始めた女装が、次第に「月美」というキャラクターとして確立していく過程を描きました。
「俺は男だ」という内心のプライドを保ちながらも、学校を救うためにプロ意識を持って女装に取り組む姿。真面目で責任感が強いからこそ、一度引き受けたら徹底的にやり遂げる。
女装マニュアルを作り、姉のスパルタ指導に耐え、ついには「月美ちゃん」として完璧に振る舞えるようになる――その成長が、この物語の軸でした。
美月のツッコミ役としての才能も、書いていて楽しかったですね。周りの馬鹿馬鹿しさに対する冷静な反応が、コメディのリズムを作ってくれました。
### 裏の主人公・橘秀一
そして何より、この作品で描きたかったのは「橘秀一」という天才策士、委員長の物語でした。
表の主人公は美月です。でも裏の主人公は委員長。
温厚で丁寧な言葉遣い。でも天才的な策士。理事長が祖父で、学校を救うために音光学園・出版社・MHKの三者を巻き込んだ壮大な騙し討ち計画を立てる。
全ては「祖父の学校を救いたい」という、シンプルで純粋な動機から。
「これが標準だ」という口癖と、「だが僕はコマンダーだから」と自分は女装しない言い訳。女装は得意なのに、司令官として裏方に徹する姿。
秀一が最後にMHKプロデューサーに抜擢されるのも、ある意味必然でした。天才は天才の場所へ。
### 暴走漫画家・野崎
現役少女漫画家、野崎。
現役少女漫画家でありながら、「月美が可愛すぎる!」「この異常性が面白い!」と勝手に「ほしみのひみつ」として漫画化を開始する暴走っぷり。
連載中の「よし恋」と同時連載という無茶をやってのける行動力。
でも、その暴走を委員長が完璧に利用する展開が、この物語らしさでした。
「野崎くん、勝手に漫画化してますね」
「構いませんよ。むしろ好都合です」
「出版社を紹介していただけますか?」
偶然を必然に変える、まさにそのシーンでした。
### 外部視点・のえる
最後の最後に導入したキャラクター、のえる。
中学生双子の弟。姉のまりあは完全に騙される側だけど、のえるは60日前に真実に気づく。
「音光は男子校だぜ?」
「みんなにはひみつだよ!」(男声)
「ゾクゾクっ」
気づいている側の視点として、物語に新しい深みを与えてくれました。
YouTuberが「何かおかしいですね?」と思わせぶりに言う場面で、のえるが「このYouTuber、わかっててやってるな」と気づく一方、まりあは「確かにおかしいわよねー」と気づかない。
「気づく弟」「気づかない姉」の対比が、外部視点として完璧に機能しました。のえるは本当に自走してくれました。勝手に動いてくれて、最後まで導いてくれて本当に助かりました。
そして最後、のえるが音光学園に入学を決意する――次世代への希望として、物語を締めくくってくれました。
書き始めた当初は全くそんな展開考えてなかったんですけどね(笑)
## 次回作予告
### 『ライバル優等生とエロ漫画描いたら恋に落ちた』
「このエロシーン、リアリティないと思うの」
「……お前、何が言いたい」
「実際にやってみないと、わからないでしょ?」
「は!?」
成績トップの黒澤蓮×いつも2位の白石遥。
ライバル優等生の二人には、誰にも言えない秘密があった。
蓮=なろう作家(PV一桁、読まれるのはエロ短編のみ)
遥=Pixiv絵師(伸びるのは二次創作エロ絵だけ)
互いの秘密を知った二人は、「最強のエロ漫画」共同制作を開始する。
「このポーズ、実際にやってみて」
「資料のため、でしょ!?」
ポーズ確認で密着ドキドキ。
キス角度検討で顔が近すぎ。
ベッドシーン研究で……
「資料のため」という建前が、やがて本当の実験になっていく――
優等生が真面目にエロを研究する、承認欲求×創作×恋愛の物語。
PV一桁から壁サークル、プロデビュー、そして結婚へ。
創作を通じて成長し、認め合い、恋に落ちる二人を描きます。
※本編R15、直接的な性描写はありません。
音光学園と共通するのは「真面目な人が真剣にふざける」という構造です。
美月が真剣に女装マニュアルを作ったように、秀一が真面目にNHK交渉をしたように、蓮と遥も、真剣に、本気で、エロ漫画を研究します。
「このポーズ、解剖学的におかしくない?」
「キスシーンの角度、もっとリアルに描きたい」
「資料のため、実際に試してみよう」
優等生だからこそ、徹底的に調べる。真面目だからこそ、妥協しない。でも扱っているのは……エロ。
このギャップが、音光学園とはまた違った笑いと、ドキドキを生み出します。
そして、もう一つの共通点。
「PV一桁(ではなく二桁スタート)のなろう作家」である私自身の物語でもあったように、次回作も「承認欲求と創作」という、私にとってリアルなテーマを描きます。
PV伸びない。いいねつかない。でも書き続ける。描き続ける。
そんな創作者の苦悩と喜びを、優等生二人が真面目に、でもちょっとエッチに乗り越えていく――
創作活動をしている方なら「わかる……」と共感できるネタが満載。そうでない方でも、不器用な優等生たちのドキドキラブコメとして楽しんでいただけるはずです。
もしご興味がありましたら、次作もお付き合いいただけると嬉しいです。
連載開始日時: 2025年11月22日(金)21:00~
初回は7話同時公開予定!
乞うご期待!
## 最後に
『音光学園女子校文化祭大作戦』は、らんま1/2みたいなギャグを書きたいという衝動から始まった、学校全員女装という馬鹿馬鹿しくも真面目な物語でした。
美月と秀一、そして音光学園の仲間たちの未来が、温かく楽しいものであることを願いながら、この物語の幕を閉じたいと思います。
本当に、ありがとうございました。
◆◆◆
2025年11月
作者より
P.S. もし『音光学園女子校文化祭大作戦』を楽しんでいただけたなら、ブックマークや感想、レビューをいただけると、とても嬉しいです。次回作執筆の励みになります!
P.S.2 ちなみに音光学園は男子校なので「おとこ(う)学園だったのですが皆さん気づきましたか?w




