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勇者と魔王の逡巡

作者:陽葉做々己
18歳になった主人公のテルンは、誕生日の日に協会で天界のお告げを聞きに行く。

そこで『テルンが5代目の勇者に選ばれた』と告げられた。

一週間もしない内に、テルンが住むカリーヤ村から、魔ヒュール国の王の耳へ入る。

魔ヒュール国全体は大喜びだった。
なぜなら、魔ヒュール国にとって、あの憎き魔王を倒せると信じているからだ。

その魔王と倒して欲しいという魔ヒュール国全体の願いを叶えるためにテルンは勇者として旅立つ。

しかし___。


テルンが勇者となった同時刻、魔王城では2代目の勇者から戦いをしてきた魔王のトハマルは、家来とともに魔王の大掃除をしていた。

トハマルは普段掃除を家来にやらせているが、たまに家来と一緒に掃除をする。

掃除をすることで魔王城が今どのような状態なのかを確認するために。

そんななか、また新しく勇者が誕生したという報告が耳に入る___。
はじめ
2021/11/24 00:00
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