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ジュウイチ

作者: ほるまりん

どうも"ほるまりん"です。

今回は読み切りです。

昔書いたやつを引っ張ってきて短編仕様にぶった斬りますた。

続き読みたいって方が居ましたら、作者の脳ミソがぶっちぎれるまで書きます!

コンビニのおでんって何で蓋してないの!ホコリ舞い散る♪

では、ゆっくり読んでいって下さいー

神々が賭け事をした。

人間の中で一番強い者は誰か。

一番に成った者は、何でも一つ願いを叶えてもらえる。

ただ人間は数が多い。

クジ引きで選出者を決め、試合を盛り上げるため神々自ら神技をそれぞれに分け与えた...

「ハジメ~!!」

「どわっ!?ユウ!?また霊体に成りやがって!!勝手に入ってくんな!!」

「御主人~」

「タマ!人間の姿になったら服着てくれ!!!」

「ハジメ様。今日のコーヒーは本場のバリスタに淹れさせ...」

「誰そのオッチャン!!また拐って来たのか!!元居たところに返してこい!!あ、メイ。俺は砂糖増し増しね。」

人間の中で一番...?

一位の者に何でも一つ願いを叶えてもらえる権利が与えられるが、チームを作るのは違反ではない。

通称"ハジメ"もその一人だ。

周り全員サバイバルマッチで一位の座を目指してもいいがそれは骨が折れるし最後まで生き残る確率がぐっと下がる。

TEAM:1st

名前の由来は恐らく彼が初めにチームを設立したからだ。

リーダーの通称"ハジメ"も相まっての事だろう。

彼等がチームを組む理由は様々だが、一番の理由は、ハジメが皆の願いを叶えてしまった。と言うのがある。

叶えてしまっては手持ち無沙汰の能力だ。

折角なのだ彼に恩を返したい。

そんな若者が集ったチームだ。

ハジメの願いを知るものは居ない。

聞いても教えて貰えない。

しかし、それでいい。

絶対に悪い願いを持っていないと断言できるからだ。

私達を助けてくれた。

それだけで私は...

「おーいコヨミ!パソコンばっか弄ってんなよ!次の対戦相手だぜ」

「は、はーい!!今行きます!!」

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