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BLACKREGEND  作者: アーセル
22/31

ステージ18 恋する乙女は


「・・・・・・・」


私は眠れず、何度目かの寝返りをうった


あの後、師匠は言った


自分がどれだけの人を手にかけたか


何時からやっていたかを





人を殺すことに躊躇いも恐れもない


蛇がカエルを殺す様に、人を殺す


それが自分なのだと、師匠は言った




あの夢は事実だった



やはり師匠は蛇だ




だけど・・・・






「師匠、起きてますか?」


「ん?」



「私、薄々そうなんじゃないかって、思ってたんです」



「・・・・・・・」



「でも、師匠が私に向けてくれた優しさが

私には嘘に思えないんです」



「お前を守りたいって思ったのは本当だからな」


「だから、私は貴方に付いていきます

たとえ血と死体で埋めつくされた道でも」



私は師匠のベットに潜り込み、師匠に抱きついた


「貴方に会えたこと、後悔しません」



師匠が私を抱きしめた



「ありがとう」

結局グダグダです


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