表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/3

失われた記憶①

あ、あれ?ここはどこなんだろう…。


「さやか様。そろそろです」

「そう。もうダメなのね。今から起きる世界を変えるような大地震、わたくしは、何も出来なかった。でもこの中にいる日本人の皆さんとアメリカなどの各国にあるシェルターにいる皆さんは安全でしょうね。わたくしは、他の皆様に生きてもらいたいのです」

「さやか様の気持ちはすごくわかります。ですので、こうしてご一緒しているのです」

「もう!さやか、私たちもいるのよ?」

「そうだな、さやかは1人じゃないよ」

「う、うん。少し怖いけどこの5人がいたら怖くないしね」

「みんな…。ありがとう」


なに?勝手に口が動くし、私じゃない体…。しかもシェルターとかオオジシン?とか何なの?

今の私はさやか、しかもなんか豪華な服だし様ずけで言われてるんだけど


ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴッ ガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタ!!!!!


なに?この揺れしかも私たちの建物も崩れてる。


「これで最後ね。みんな、次の世界でも会えると良いわね。わたくしは、あいつらの基地を突き止めることができませんでした。しかし、ボスの名前は分かりました」

「あぁ」

「来世でまた会おうね」

「うん」

「最後にボスの名前は       ですわ。それでは皆、ご機嫌よう」


なにこの流れ…。この、さやかっていう人含めて死ぬの?!確かにもう落ち始めるけど…なにこれ!本当に何なの?

あ、あれだんだん頭がボーっとしてきた。


相変わらず短いですね。内容も意味不。笑

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ