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ブリリアン・シャットの時計塔の消失

作者:アザネ
夜の帳が落ちたロンドンの旧市街。レンガ造りの広場に立つ巨大な時計塔が、霧の中にぼんやりと浮かんでいた。

しかし――翌朝、目覚めた街の人々が目にしたのは、まさかの光景だった。

時計塔が、まるごと消えていたのだ。

市民は騒然、警察も頭を抱える中、広場の中心には一枚のカードが残されていた。

♠ “Ladies and Gentlemen, welcome to my stage.” – Brillian Shatt ♠
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