ランドル領の領主
俺はミランクに言われた後、ミランクは屋敷から出て行き、ラインス、タナンタ、ガルズ、ナヤンの四人をマリステリアに任せて俺はアサコを探す。
「アサコ!どこだ!」
「ライ様。私はここにいます」
俺が屋敷を走りながら叫んでるとアサコが急に俺の背後に現れた。いつの間にいたんだ?
「アサコ。大丈夫か?」
「何がでございますか?私はいたって健康でございます。ライ様が心配をなさるような要素は」
「そうじゃない。フナコが死んだんだ。悲しくないのか?」
俺はアサコに聞くとアサコはしばらく黙った後
「悔しいですよ。私のてで奴らを殺したいくらいです。ですが今は耐えます。まずはあなたさまの目的をはたさないと。そうしないとフナコ姉も報われないから」
アサコは俺に言った後俺も「そうだな」と頷く。
「バルストリアは領地から追い出した。だからこれからは俺がランドル領の領主だ」
これから俺はランドル領の領主。だから領地に住む人達は俺の思うように扱うし、俺のために働いてもらう。
「それじゃしばらくは領地を整えないとな。サムル村、コウヂ村の人をこちらに呼んでランドル領の村を一つに統合して皆が住みやすいようにし、そして」
働いているやつから税金を搾りとって俺は悠々自適な生活をする!
「とても良い判断だと思います。確かに四つの村は一つに統合し、支部に分けたりする方がいいと思います。屋敷の人材でそれぞれの支部を管理する人を決めた方がいいかと。そこで何ヶ月に何度か定時報告に来てもらう。それで良いと私は意見します」
アサコは俺にいうと俺もアサコの意見に賛成する。あとは領主の部屋にいるマキスに相談した方がいいだろうな。金関係ならあいつは優秀だし。
俺はアサコと領主の部屋に向かい、領主の部屋に入るとマキスは書類を整理しており、アイラはマキスの手伝いをしていた。
「お、領主さまじゃないか。お疲れ」
「ライ様!帰ってきてたんですね!」
「ああ。さっき帰ってきてな。マキスとアイラもお疲れ様」
俺は二人を労った後、マキスが俺に
「領主様が帰ってきたってことはバルストリアはどうにかできたのかい?」
「ああ。俺はバルストリアを殺した。だからもうランドル領は大丈夫だ。そしてこれで俺が完全にランドル領の領主になった」
俺がマキスに言うとマキスは口を開けて驚く。なんだ?そんな驚くようなことじゃないだろ。
「まさかバルストリアを殺してくるとは思わなかった。極悪の六人の一人がこんなあっさり死んだとなると他の奴らも弱い、のか?いや純粋に領主様が強いだけ?」
「そうですよマキス。ライ様がお強いんです。敵が弱いわけでは決してありませんよ。そうでなければフナコ姉とかが殺されるわけがありませんから」




