腕集め
サジキはオルッシュの死体に向けて言った後、俺たちの近くにゆっくり近づいてくる男がいた。
「いやはや美しい。仲間のために仇討なんて君はなんていいやつなんだ」
男は俺達の前で拍手をした後ザンギが俺に
「ライ様。さ、先に行って、ください。僕はあ、あいつとやります」
サジキは剣をかまえていうと男は
「いいですね。私も君をこのてで殺してその腕を私のコレクションにさせてもらおうかな」
男は片方に剣、もう片方にノコギリを装備していた。こいつ前にも見たことがあるような。
「私はナガル。腕集めのナガル。君の名前は?」
俺たちの前に現れた男、ナガルは剣を抜き言うとザンギも剣をかまえ
「僕はザジキ。サジキ・ジキだ」
「サジキ君ですか。良き名前ですね。あなたの腕は私のコレクションに加えてあげましょう。さぞ美しいですからね」
ナガルは恍惚な笑みを浮かべながら俺たちに言った後サジキは俺に近づき
「早く行ってください。僕が彼の相手をしますから」
「いや、でも」
俺はサジキに言う前にサジキはナガルに突っ込んでいく。
「いいから早く先に進んでください!」
俺はサジキに言われた後急いでその場から離れた。
シウテイをやられてお前まで殺されたら俺はミランクにあわせる顔がないからな。絶対死なないでくれよ。
ライがコウヂ村の方へ向かったのを見送った後、僕ことサジキは安心した後に僕の前にいる男、ナガルに武器を向ける。
「君の腕は美しい。私のコレクションに加えるに値するよ。あの星のオルッシュを殺せるんだからね」
「そ、そうかい。僕は自分には自信はなくてね。腕は美しいとか言われてもまこととは思えないさ」
「そうかそうか。安心するといい。君の腕が美しいことは保証しよう。だが今の君の足の方は美しくないかな」
ナガルは僕に剣を向けながら言う。僕の足は確かにオルッシュを倒すために固有魔法、スピードスターをフルに使ったせいで正直なところ今は立っているのもやっとだ。ライ様を先に行かせたのはそれに気づかれたくないからだ。
「美しくないかな。それは本当と思えるよ」
「私も全力の君とやりたかったけどボスに君らランドル領の領主、ライ派の人間は殺せって言われてるから。ごめんね」
「ぜ、全力の、僕とやりたいなら逃してくれたら、いいのに。ま、でもできるだけやるよ。僕にできる分にはね」
僕は剣を身構えながらナガルに言うとナガルはまず僕の両足を少し斬り刻んだ。
「うぐっ!」
「まずは足。そして次に腕を切断だぁ!」




