最強と霊体
「いいなぁ。実にいい!貴様はいい固有魔法を持っている。この我がまともにダメージを受けたなんぞ久々だ。かすり傷程度はくらってやっていたが今のは実によかった」
オルッシュはにやけながら言った後、シウテイに近づくがオルッシュはまた急になぐりとばされる。
「っぐ!」
「どうしたのかな?星のオルッシュ。君は噂だとかなり強いと聞いていたんだけど?私なんてそこら辺にいるやつと何ら変わらないんだけど」
「いいね、ぇ。その余裕、いつまで続くか、みものだよ!」
オルッシュはまたシウテイに近づこうとするがシウテイに近づく前に、固有魔法の霊体、ナーさんによってオルッシュの体、顔は殴られ続ける。
「やっぱりナーこそが最強!こんなゴミみたいなやつ如き」
「よーくわかった。貴様の固有魔法などわかってしまえば対処など簡単だ」
オルッシュはナーさんに殴られた後ゆっくり立ち上がった後、オルッシュがまた一気にシウテイに近づく。
「馬鹿の一つ覚えみたいに近づいてきて。やはりお前は最強などでは」
「そうだ!最強はこのナー!お前みたいなやつじゃ」
ナーさんが叫んだ後、ナーさんが霊体化していた下半身が消える。
「は?」
「バカは貴様らだよ。我が霊体のような固有魔法に気づかないとでも?気づいてはいたがどう対処するべきか。それをどうしようか考えていただけだ。だがもう貴様はどうにでもなる」
オルッシュはナーさんを消滅させた後、一気にシウテイに近づき、腹部に穴をあけた。
「がっ!」
「種さえわかれば貴様などどうということはない。面白いやつとは思ったが結局はつまらんやつだったな」
オルッシュがシウテイに言った後シウテイは笑い
「わ、私、は。ぼ、凡人。ア、サコ達、とは、違、う。ナーさんが、消滅、したな、ら、私はもう、つかえな、いやつ。だから、ここで、死ぬことも、必然、だ」
シウテイはそこまで言った後、そのまま息だえた。
「ふん。まずは一人。さて次は」
オルッシュが喋っている途中でサジキが鬼のぎょうそうでオルッシュに斬りかかる。
「殺す」
「我を殺す?その前に貴様を星にしてやるわ!」
オルッシュがサジキの前に手をだすがその手はサジキの前でバラバラになる。
「なっ!」
「ナーさんを使って戦っていたシウテイは強かった。そのシウテイを殺したお前を僕は許さない」
サジキはまたオルッシュに斬りかかるがオルッシュはサジキの攻撃を避ける。だがオルッシュは攻撃を避けきれておらず顔にきりきずができていた。




