アルドノア村での激闘
マリステリアが言った後俺は俺の前にいる男に剣を向けると男は笑いながら
「まさかお前の方から死にに来てくれるとはな。ここに来なければマクス村で平和に暮らせたものを」
「お前は俺を知ってるのか?」
「知っているとも。俺がウビアだからな」
俺の前にいる男、ウビアが名乗ると俺はウビアに斬りかかる。
「逆にお前を倒せば終わるわけだね」
「さぁな。少なくともお前はこのランドル領の領主にはなれるぜ。俺を殺せればの話だけどね!」
ウビアは腰に装備していた剣を抜き、俺の攻撃をうけとめる。
「俺はあまり戦闘は得意じゃないがそこは知識でカバーしなんとか生きてきた。お前のようにすぐに領主になれるほどぬくぬく育ってないんだよ!」
え?お前が俺の両親に命令して俺を領主にしたんじゃないのか?
「お前が俺の両親に命じたんだろ!俺が領主になるのを」
「あいつらは知らないね!借金も支払わずどこかに消えやがったからね。この四年間探していたが全く見つからない!本当に余計なことをしてくれたもんだあの二人は!」
ウビアは怒りながら俺に攻撃する。え?予想外の出来事だったの?俺が領主になったの。
「アサコのやつもお前につくのは予想外だしな。本当ならマキスと奴隷商をしていてもらおうと思ってたのにまさか裏切りやがるとは」
「アサコはファム家のメイドだ。お前の仲間じゃないよ」
俺はウビアの攻撃を避けた後に火魔法をうちながら言うとウビアは俺の魔法を避けながら
「違うね。アサコは潜入させていたんだよ。だがある日裏切りやがったのさ!四年前にな!」
アサコはウビアの配下?だが今は違うだろ。でないと俺をここまで強くしたりはしない。俺が悪をなすための強さを。
「お前にはアサコはついていくほどの魅力を感じなかったんじゃないか?だからこそ裏切られた。同じ悪としてもお前は残念な悪ってわけだ」
「残念な悪だと?ふざけるな!俺は完成された完璧な悪!だからこそ奴隷売りなどをやっていた!お前がそれをとめたせいでこんな面倒なことになっているんだろうが!」
ウビアは俺に攻撃しながら言うが俺は攻撃を避けながらウビアに近づき、ウビアに剣をふりおろそうとするとウビアの前にキンケが現れ俺の攻撃を体で防いだ。
「がっ!」
「キ、キンケ!お前」
「だ、大丈夫だよ。拙者はウビアの護衛だから。この程度、かすり傷、さ。今のうちに、コウヂ村に、ごふっ!」
キンケは血を口から大量に吐血しながらウビアに言った。




