腕集めのナガル 2
「無理なことはあまり言わないことだよ。この二人が可哀想すぎる。美しくちるんだから最後に声などかけるべきじゃないよ」
ナガルはマリステリアに言った後、騎士はナガルの顔めがけて剣をふるう。
「マリステリア様!早く行ってください!」
騎士がマリステリアに叫んだ後、マリステリアはアルドノア村からカリュー、アズムル、アルドノア村の人を連れて出ていく。
「これで堂々と散れるわけだね。華々しく散らせてあげよう。二人互いに一緒にね」
「気持ちの悪いことをいうんじゃない。私達はまだ負けるつもりは毛頭ない。死んだ騎士の仇をうたせてもらう!」
騎士二人はナガルに突っ込むとナガルは騎士二人に斬りかかった。
俺たちがマクス村でマリステリア達の帰りを待ちながら、アルドノア村の危機を伝えにきた男。名前はワイズ君というらしくワイズ君の治療をしていた。
「領主様のおかげで奴隷はおもちゃではなく用心棒としてうられるようになりました。本当にありがとうございます」
ワイズ君はベッドに座った状態で俺とアサコにいう。
「何も特別なことはしてないですよ。ライ様のお考えが優秀なだけです」
アサコはワイズ君にいうとワイズ君は
「今の領主様は確かに優秀。それはわかってる前の人はマキスの奴隷商売を推進していたくらいだから」
父さんに母さん。どこまでクズなんだよあんたら。
「もと領主のあの二人はコウヂ村の顔役、ウビアに借金をしていましたから。言いなりだったのもあると思いますがでもあの二人はクズでしたから。あ、すいません。ライ様の親であるあの二人をクズなどと」
「大丈夫。気にしてないよ。それより早く傷を治すんだワイズ君。君も大事なアルドノア村の村人。元気にやってくれないとこまる」
元気になって傷を治すのに使った分の治療代と用心棒を頑張ってもらわないと。村に活気がでないだろ。お前たちには俺のために尽くすという使命があるからな。それを遂行させるためなら治療代なんておしまんさ。
マリステリア達がアルドノア村に向かって三日後、マリステリア達は帰ってきた。ボロボロな姿のマリステリア達とアルドノアの村の人達という大人数で。
「ライ殿。この人達の受け入れを頼む。私は仲間の騎士を助けにいく。大盗賊バルストリアの配下と戦っているんだ。私も戦いに行かないと」
マリステリアが俺に言った後マキスがマリステリアに近づき
「やめておいたほうがいい。おそらくだけどお前の仲間は」
「黙れ!私の仲間を愚弄することは許さん!私の仲間ならあんな悪人には負けん!」




