閃光の騎士
ライ達がマクス村で暴れていた男を倒している頃、屋敷に向かって一人の男、アルドノア村に住む男が屋敷に来てアルドノア村も襲撃されているから助けを求めに来た、と言った後男は気を失い、マキスが客人であるマリステリア達を独断でアルドノア村に向かわせた。
「まさかこんなにも早くあの方に借りを返せるなんて。嬉しいわ」
マリステリアがアルドノア村に向かいながら言う。
「せ、先生。移動速度が早くて他の騎士達が」
マリステリアの背後に続いていたカリューが言うとマリステリアは
「大丈夫よカリュー。村に着くまでは見えるくらいの速さで走るから」
マリステリアは先行してアルドノア村に向かい、数日かかるのを一日でアルドノア村につく。
「がははは!弱い!弱すぎるぞ!」
アルドノア村で暴れていた男、片腕が義手なのかはわからないが手の部分が剣と一体化している。口元は鉄のマスクで隠れており、剣じゃない方の片腕は完全に義手で鉄の腕だった。
マリステリアは男の姿を見た瞬間、即座に脇腹をつく。
「ん?今なんか当てたか?かゆかったぞ」
「そう?ならそのかゆい攻撃を何発も当ててあなたを倒してあげる」
マリステリアは剣で高速で男を何度も突きまくる。
「がははは!かゆいかゆい!この巨悪五星が一人、鋼鉄のサバンには効かんよ!」
鋼鉄のサバンと名乗った男は鉄の義手でマリステリアに殴りかかったがマリステリアは避け、またも何度もサバンの体を突きまくる。
「きかん!きかんきかんきかん!そんな攻撃このわしにはきかん!」
サバンはマリステリアに言った後、今度は剣で斬りかかるとマリステリアはまた避ける。
「避けるのだけは上手いな!女!」
「それはどうも。でも私は騎士ですから。騎士は悪を倒すものです。ましてや巨悪五星の一人なら完全に消滅させるくらいのレベルで殺さないといけませんね」
マリステリアがサバンに言うとサバンはまたマリステリアに殴りかかった。
「ちょろちょろと面倒な奴だ!」
「あなたもごりおしで全然私に当てれなくて可哀想ですね。準備運動はこれくらいにしておきますか」
マリステリアが言った後またもサバンの体を突き始める。
「がはは!きかんと言って」
サバンの体はマリステリアの攻撃で複数刺した場所に穴ができていく。
「あれ?効かないんじゃなかったかしら?私の攻撃で体にたくさん私の剣でついた後ができてますよ」
「が、はは!よう、ようやってくれたな!だ、だがこれもよし!戦闘とは、こうで、なければ!」
サバンは吐血しながら言うと義手の腕でマリステリアの攻撃を防ぎだした。




