スーサイヤ王国について
「この方達なら大丈夫だ情報屋殿」
「そうかい。なら僕もスーサイヤ王国の情報はこっちに持ってくるよ。情報料はツケで」
「情報料はアサコに免じて許してやってくれないか」
俺はミランクに言うとミランクはまた俺を睨む。
「貴様ぁ。情報屋にとって情報は商売道具なんだぞ?一人だけご贔屓をするわけには」
「なら私の給料からおひきください。ミランクもそれなら構いませんよね?」
アサコはミランクに言うとなんでかまた俺を睨み
「妹ちゃんをかどわかしやがって。絶対妹ちゃんはかえしてもらうぞ」
返してもらうぞとか言われてもアサコは自分の意思でここにいるわけだし。ま、交渉においては悪人っぽくできるからいいけど。でもアサコをつかうのはあんまり気がすすまないけど。
「私は自分の意思でここにいますからそんな勝手なこと言わないでください。後早くスーサイヤ王国について話してください。マリステリア様に対して失礼ですよ」
アサコはミランクに言うとミランクはテンション低めで
「わ、わかったよ。悪かったよ。スーサイヤ王国は今僕も拠点にしているけど数年前に女王様がいなくなられてね。今も居場所がわからないんだ」
「そうなのです。女王陛下が私がスーサイヤ王国についてすぐくらいにいなくなったと言われ私もここ数年探しておりました。ですが一向に見つからず」
マリステリアは俺たちに言った後ミランクが
「それでこの前会った時に情報をあげたんだ。女王については極悪の六人、大盗賊のバルストリアが知っているって情報を仕入れてな」
なるほど。それで俺たちのところに。ってことは
「バルストリアがランドル領にいるのは確定なのか?」
「そうだね。おそらくだけどあるよ。数回だけどバルストリアがサムル村に行き来してるって情報はある。ただそれを報告してくれた奴らはすでにもう殺されてる。その中には弟君も入っているからな。いずれはあいつを必ず殺す。この僕がね」
ミランクは手を握りしめながらいう。
「その情報をもとに私達も協力した方がいいと思いまして」
私達?マリステリアは一人できたのに?他にも仲間を連れてきたってことか?
「私の他にも後三人ほど合流できた騎士と弟子が二人います。ですので私を含め六人の騎士がいます」
六人もきてくれたのか。これはいいな。戦力として非常にいい。
「三人は私には劣りますがまぁまぁできる方だと思います。弟子二人はまだまだですが邪魔にはならない程度には鍛えてありますから」




