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9話 猫カフェを作った

結構お粥回だと思ってる

9話 猫カフェを作った


「と言うわけで…その頼みたいのだが…」

「いやだから…何度も言ってますけど無茶言わないでください…」

「そこを何とかしてくれないだろうか…」

「んんん……わかりました…何とかします」





「ただいま…はぁぁぁ〜」

「おかえり…ルナ、あんたどうしたのよ…」

ピーウが出迎えてくれる。

「はぁ〜…」

「んん……あぁもうお茶淹れ注てくるから、待ってなさい」

「ありがと〜本当に助かる…」

しばらくするとピーウがお茶を入れてきてくれた。

「で、あんたどうしたのよ、話ぐらい聞くからとりあえずそれ飲んで」

「ゴク…いやあのね…あの国王がさ!」


「つぎの炎日の事業を新たに考えて欲しいのだ!」


「だってさ!完全に管轄外だっての!」

「それは気の毒だったな」

「あ、ヴェルカ」

ヴェルカも来てくれた。

「ねぇ〜ヴェルえもんどうにかして〜」

「ルナよ、どこでそのテイストを覚えたのだ?」

「もう…頼りないお姉ちゃんね」

「ごめんね〜ピーウ」

「……」

「…」

「さてと、どうしよっか」

「う〜むそうだな…ソリットに教えてもらったのだが猫カフェというのはどうだ?」

「猫と」

「カフェ?」

「あぁそうだ猫と一緒に触れ合う場所だ」

「なるほど…ありだな」

「そこで休憩したり、事務作業をしたり…など、まあ活用方法は様々だが、猫と触れ合う機会にと言うものだ」

「うん、すごく良さそう!」

「決まったみたいね」

「よし、じゃあ早速国王のところに行ってくる」

「気をつけていきなさいよ」






「と言う感じなのですがどうでしょうか?」

「うむ…う〜ん…」

「ゴクリ…」

「よいのではないか?」

「お、やった」

「非常に新しい試みだと私は思う。他の大臣もそれで良いな」

周りにいた大臣さんたちが頷く。

「じゃあそう言うことで」

「ご苦労であった、よく思いついてくれた。完成したらまた呼ぶので、その時は家族連れで店に来ると良い」

「本当ですか!ありがとうございます!」

「では帰って良いぞ」








「さてと、非常にテンポ良く行ってしまった、尺持つかな…」

「お姉ちゃん…」

「ん?何?今の発言は私たちが言うことで面白くなる…」

「そうじゃなくて」

クルスが言葉を遮りながら言う。

「猫カフェ?って言うのするの?」

「そうだよ、国王に呼ばれたら一緒に行く?」

その時クルスの顔が少しだけ暗くなる。

「これから忙しくなっちゃうの?」

「…ふふ」

私はクルスを見て少し笑う。

「大丈夫、ああ見えてもあの国王有能だから私はそんなに働かなくてもいいから。どこにもいかないよ」

そう言いながらクルスの頭を撫でる私。

「…!そっか、良かった…」

「そんなに寂しかった?」

「いやだって…最近、お姉ちゃんすいせいさんやソリットさんとか、メナーちゃんとかゼールちゃんに構ってばっかりで私のこと構ってくれないもん…いや、別にそれが悪いとかじゃないけど…ただ、たまには私にも構って欲しいなぁ〜って」

「そっか、わかった。じゃあ今日は2人並んで寝よっか」

「本当に!やったぁ!」

可愛い妹である。

「約束だからね」

「うん!」




ーーー数日後ーーー




「郵便でーす」

「はーい」

「取ってくるねお姉ちゃん」

「ありがとうクルス」

「えーっと…あ、国王様からだ」

「お、てことは…?」

「うん!猫カフェの招待状!家族全員で来ていいって」

「よし、それならみんなに言って出かける準備をしなきゃ」

そうして各自、準備をて猫カフェに行くことにした。







「ここかな?」

そこは少し炎日の街の端っこの方にあった。

「まあ猫カフェって書いてあるし間違いないんじゃない?」

「うむでは入ってみるとするか」

「楽しみ!」

ガチャ

「いらっしゃいませ、お待ちしておりましたルナ様、およびご家族様」

「ご丁寧にありがとうございます」

「どうぞ今日はゆっくりとしていってください」







「えへへ〜かわいいね〜…お?あそんでほしいの〜はいはい、ちょっと待っててね」

「たまにはこうやって何も考えずに生物を見るのもまたいいもの」

「ゼール!そんな固いこと言わないで一緒にほら、こっち」

「うん、行くよ姉さん」

「そっちの猫も可愛いじゃない」

「そっちこそ…その凛々しい目、かっこいいな〜」

「あとで交代しましょ」

っと、そんなこんなでみんな楽しんでいる。

「うむ、みんな楽しんでおるな」

(さてと…我はあんまり動物が得意でないのでな…そう言えばソリットとすいせいが猫好きだったな[テレパシー])

あれ?ヴェルカ、テレパシーで誰かと話してる?すいせいちゃんたちでも呼ぶのだろうか…

「にゃ〜」

「まあいっか〜ほれほれ、おやつだよ〜」


ーーー数分後ーーー


「うわ〜いっぱい猫がいる!」

本当にソリットとすいせいちゃんが来た。

「すごい、異世界でもこんなことできるんだ」

「お、ソリットにすいせいちゃん。どう?この子おすすめだよ!」

「うん、じゃあ一緒に遊ぼっかな〜」

すいせいちゃんが返事をする

「むふふ〜可愛い」

そう言いながらソリットはお腹を下にして寝転がりながら猫を見つめる

「…可愛い」

「…?どしたのすいせいちゃん」

「いや、可愛いって思って」

「あぁそうだよねこの猫ちゃんたち!」

「それもそうだけどよいしょ」

そう言いながらすいせいちゃんは寝転がってるソリットの上に乗り、2段になる。

「ん…すいせい?ちゃんと食べて…る?」

「…ナデナデ」

「すいせい?僕の頭撫でても…何も…出ない…よ?」

「いいの、ソリットくんは猫より可愛いんだから!」

「…ありがとう」

「…」

「……///」

うん、いいものを見れた気がする。グッジョブ、ヴェルカ。

しばらく猫を各々好きなだけ愛でたあと、帰ることにした。







「いや〜眼福眼福…猫そうだったし、ソリットとすいせいちゃんのあれ、すっごくよかった…」

「2人がつい会う日もそう遠くないかもしれないよね」

「そうね…あの感じだといつくっついてもおかしくないわよね…」

「猫ちゃんたちすっごく可愛かった!」

「そっか、よかった」

こんな日がずっと続けばいいのにな〜


9話 終了


誤字脱字はないと思いたいです…

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