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大凶を引き当てた男は異世界転移する  作者: かりんとう
1章:貧乏伯爵家を救え!
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人物紹介と用語その1


本編では紹介できなかった事も紹介します。



山内信一郎/シンイチロウ=ヤマウチ

46歳(ただし、見た目は29歳)

メスリル伯爵家侍従見習い。横柄な態度で中々敬語が使えないなど侍従としては未熟であるが、物覚えは良い。熊のような雰囲気にタヌキ顔で、何処かヘンドリックの息子ショーンに似ているらしい。

実はおみくじを破いて捨てた為に日本から異世界転移した中年男で7人の人間を救うまで帰還を許されていない。

日本では前衆議院議員を務めていて父から相続した日本家屋に妻と娘の2人暮らしをしていた。



《メスリル伯爵家》


アルバート=マイク=チェリー=ル=ド=メスリル伯爵

エレノア、ポーター、セイラの3人の子供に恵まれている伯爵。物心ついた頃から借金生活で多分苦労していたであろう人。

魔王だと称されるほどに顔が怖い。


エレノア=アリス=チェリー=ラ=メスリル伯爵令嬢

21歳。

メスリル伯爵令嬢、舞踏会会場で異世界転移した山内を拾って侍従見習いとして雇う。フランス人形のような精巧な美貌の持ち主だが、顔面偏差値が高いこの世界では大したことないレベルらしい。何処か冷めた性格をしている。


セイラ=キャシー=チェリー=ラ=メスリル伯爵令嬢

5歳。

エレノアとポーターの末妹。まだ舌足らずで幼い。借金を返す代わりにルイと婚約したが本人も望んでいたので別に良いだろう。

実は、『瞳を閉じて、恋の学園』のルイルートの悪役令嬢であり、無実にもかかわらず全てを背負わされた悲劇の少女になる予定でもある。


ポーター

エレノアの弟でセイラの兄。まだ名前しか登場してない。



《ドレリアン男爵家とライオンハート家》


ルイ=L=ドレリアン(ブリザード少年(予定))

3歳。

まだ天真爛漫で幼さ残る幼児、セイラと婚約した。いずれは男爵になる将来が約束されている。

実は、『瞳を閉じて、恋の学園』の攻略対象。クール系担当でブリザードを吹雪かす少年に成長する予定だが、そんな感じは見受けられない。


マリア=ドレリアン男爵夫人

ルイの母でエレノアの数少ない友人。どうやら他国からの移民のようで苦労した様子。トール以上にスパルタ教育をする。


フェルナンド=ドレリアン男爵

アベルの息子でマリアの夫。婚約に反対するアベルをたしなめた。


トール=ドレリアン前男爵

マリアの兄でルイの伯父の初代ドレリアン男爵。気紛れで妹よりは優しい(本人談)がスパルタ教育をする男。

アベル曰く、昔は今は戻れない祖国で商人を目指して、帝国に留学した筈なのに何故か外交官となって男爵まで登り詰めたが、病気療養(アベルの物言いから仮病である可能性が高い)の為に男爵位を義弟のフェルナンドに譲った。

過去編では、ルイに虐待をして深い傷を残すきっかけとなる男爵として登場するが、本人は世捨人みたいな人間である。


アベル=ライオンハート

73歳。

ルイの祖父で険しい顔をした老人。

昔、某国で貴族をしていたがある悲劇に見舞われて四半世紀ほど前に国を追われた。その時の経験からルイとセイラの婚約に反対するが、山内の熱意(?)とルイの答えを聞いて婚約を認めた。

ミラーナの眷属ヘンドリックとは彼が人間だった頃に知り合いだった。



《天上世界》


管理者ミラーナ

メドベージャ大陸を含む異世界を管理する緑髪の少年。昔、下界に干渉してヘンドリックの息子ショーンの運命を歪めた事がある。山内の異世界転移の際に言語理解能力と若返りの力を与えた。

何かを隠しているとヘンドリックに疑われているが本人は否定している。


眷属ヘンドリック

四半世紀ほど前からミラーナの眷属を務める牛のような中年男。半世紀ほど前まである王国で貴族をしていた。若い頃のアベルをよく知っているようで、『彼はすっかり変わってしまった』と呟いた。ミラーナが善からぬ事をたくらんでいる雰囲気を感じ取って山内の事を心配している。


アマテラス

日本を含む世界を管理している管理者。気性が荒くて管理者の中でもワガママで好き勝手しているらしい。おみくじを破いて捨てた山内を異世界転移させた張本人だが、ミラーナ曰く『死なずに転移程度で済んでマシな方だね』らしい。

山内がミラーナの世界で野垂れ死ぬ事を望んでいるらしい。



《その他》


ショーン

故人、ヘンドリックの息子。ミラーナが下界に干渉した故に死んだというが、ミラーナは『君達親子は馬鹿で優しすぎた、甘過ぎて揚げ足とられて死んだ』と評している。丁寧な言葉遣いをしていて、アベルとも親交があったという。



《日本》


後藤倫太郎

山内の秘書。

山内よりも2つほど歳上、『瞳を閉じて、恋の学園』についてやたらと詳しかった。


山内真理

山内の娘。ゲームのみならず本も揃えるほどのオタク。



《ゲームの登場人物》


ヒロイン

名前は不明だが、山内からは御花畑女と書いてヒロイン(その逆もあり)と呼ばれている。


ジョージア=チャーチ=アップル=ル=ドーファン=ド=マルチウス(俺様皇太子)

ゲーム攻略対象でマルチウス皇太子。山内曰くチャラチャラとしたロン毛で背景のエフェクトがすごすぎて顔も名前も覚えていなかったが、ゲームでは王道キャラだった。


オリン=ベアード=ミニスター(ダンディー執事)

ゲーム攻略対象で職業は執事。妙に山内の秘書の後藤に似ていたという。


ヨルド=ビズ=フィールド(優しいほんわか系の幼馴染)

攻略対象でヒロインの幼馴染。他の攻略対象と結ばれるとヤンデレ化すると攻略本には書いてあったという。


ミロ=サスナ=レッドヒート(熱血系の学園教師)

ゲーム攻略対象。山内に金八と名付けられていた。



《用語》


マルチウス帝国

メドベージャ大陸の西端に位置している帝国で首都はランディマーク。モデルはヴィクトリア調期のイギリス。大陸暦という太陽暦に似た暦が使われている。ゲーム上には描かれなかったが、言論統制が敷かれているような発言がある。余所者に厳しい風潮があるが、小国が併合され続けて今の大帝国が出来たのだという。

ファーストネームとミドルネームに続き、貴族の場合はそれぞれの爵位に応じて花の名前(伯爵ならチェリーなど)が与えられてそれに男ならル、女ならラと続いてから姓という感じなので必然的に名字が長くなる。1人息子と1人娘の結婚で生まれた子供は父と母双方の領地(を含む財産)と爵位を受け継ぐのでさらに長くなる。







次回から、第2章へと進みます。

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