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太陽と月〜死にたい僕と生きたい君は〜

作者:ふわ@廻夢
最新エピソード掲載日:2025/10/09
屋上で飛び降りて死のうとしてた僕

飛び降りる瞬間手を掴んでいたのは君だった。

「っ…どうして……止めるんだよ⋯」

君は困ったように微笑んで言った
「なんで、死のうとしてたの?」
ひどく優しい声で…

「僕に生きて…っ…いる価値なんて…一つもないから…」

「じゃあ、私が君に生きている価値を作ってあげる。だから…もう死のうとなんて、しないで…?」

「…そんなのただの同情だろ…?ほんとは僕に生きてほしいなんて思ってないくせに…」

君は悲しそうな顔をしていった。そして、ちょっと、怒った顔をしていった

「同情かもしれないね。でも、何もしてないのに決めつけないで!」

「わかったよ…」

どうせ最後に裏切られんだろう…

まあ、どうせなら…最後に⋯騙されてもいいか…

もう、今更……あの、約束も結局は……

一度信じてみよう…

そう思って

僕は頷いたのだった。
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