コラッツ予想、最新9 修正報告
計算精度が荒かったので、より詳細に修正しました。
判定条件の式も変わりましたが、収束することに変わりありません
初期値がzビットなら
zが繰り上がりをしている場合
q>=3(2^(z-1))
または
zが繰り上がらない場合
q>=3(2^z)
デジタル誤差を考慮して近似することで、判定式は簡単になりました。
3倍を行う、つまりオリジナルの奇数計算が行われる必要回数はq+1回以内
1桁上がるごとに2倍の計算が必要になるため、最大計算回数は1回計算後の数の2倍と考えることができる