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ODA〜ロリコンのヤンデレ系サイコパス〜  作者: コンソメ
〜ロリコン編〜
1/10

第一話

初投稿です。

温かい目で見守っていただけると幸いです。

٩( ᐛ )و

いつものように小学校の校門前で待ち伏せする主人公

その名もODA。


しかしその日常は唐突に破られる。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

空は割れ、大地は砕けたこの世界でODAは思いの丈を叫ぶ

「ロリ最高〜〜」

この声を皮切りに崩壊した世界は再び動き出す。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜






〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

小学生達(少女に限る)の和気藹々とした様子を生暖かく校門前で見守っているのは誰を隠そう我らがODAである。


「デュフフ」


気味の悪い笑い声を漏らしながらいつものように幼女の観察をしていると


「そこの君」と唐突に声をかけられる


ービクッ‼︎


思わず体が跳ねる。だがそんな事は御構い無しに質問は続く


「そこで何をしているのかな?」


常人ならば当たり前に思う疑問である。校門前で堂々と仁王立ちしているならまだしも、ODAは陰に隠れ、あろうことか「デュフフ」と気味の悪い笑い声まで漏らしていたのである。


「いやっ・・・あの・・・」


脂汗が噴き出す。ここで捕まれば2度と幼女を愛でることが出来ない事はODAも重々承知である。


誰かが言った、これが正しく背水の陣であると。

だがサイコパスであるODAはさも当然と言う表情を作り出し、虚言を吐き出す。


ー彼は後ろを川で阻まれているなら、周りの目など気にせず飄々とした態度で川を渡りきる男である。ー


彼が語った虚言とは・・・



とぅー びー こんてにゅう

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