第七話、いつも通りの日常
投稿です!
なんだかバットエンドになりそうで怖いです((((;゜Д゜)))
では、どうぞ!
キーンコーンカーンコーン
「また鳳仙花さんは遅刻ですか……」
先生がいった時、いつものように地響きがした
ドドドドドドドドドド
ズサァァァァァ
「おはよーございまーすぅぅぅ!!」
「はい、おはようございます」
鳳仙花がいつものように滑り込みしていた。
『というか制服で滑り込みするなよ、パンツ見える。てか見えてるよw。by作者』
「鳳仙花さん、早く座ってください。朝の会が進みません」
「はーい」
クスクスと笑い声がする。
いつものように、朝の会が続いた。
―――――――――――
キーンコーンカーンコーン
「流歌ー帰ろー!」
「ごめんっ。今日係あるから先に帰ってて」
「わかったー、じゃあねー!」
今日は珍しく一人で帰ることになった。
「鳳仙!」
「ら……雷神君?」
「一緒に帰ろうよ! てか、今日遊ぼうよ!」
「いいよー、一緒に帰ろう!」
「(ヤバいー! 雷神君と一緒に帰れるなんて!)」
「鳳仙……相談したいことがあるんだ」
「どうしたの?」
二人はゆっくり歩きながら会話をした。
「俺の父さんが殺されたんだ……」
その瞬間、鳳仙花は足を止めた。
「なんで私にきくの?」
「殺した奴に……仕返ししたいんだよ!」
「そうだよね……」
「なぁ! 一緒に見つけてくれよ! こんなこと頼めるのは鳳仙しかいないんだよ!」
鳳仙花は渋々承諾した。
その後鳳仙花は、
自分が殺したなど言えるはずもなく
ただただ雷神を励まし続けた。
眠いです…
このまま寝たいですが、学校なんです。
次話投稿は、まだ未定です。
それではこの辺で。