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コラボ作品

今回は千里@沢田髑髏さんの『東雲きょうだいの日常』とのコラボ作品となります!


それではどうぞ!

これは数年前、鳳仙花がまだ違う学校にいたときのお話


―――――――――――


「電波ー! 電源ー!」

「鳳仙だぁー!」

「ついでに一緒に帰ろう」

「おっけーおっけー♪ 行こ行こ♪」



キキィィィー

突然、黒い車が目の前に止まった。



「ちょっと! 危ないじゃん!」

車からでてきたのは、身長二メートルぐらいの男だった



「劉我姉妹、東雲姉弟ついてきてもらおうか」



そう言うと、男は変なスプレーを私達にかけ、私達はその場で気を失った……





―――――――――――




「う……あ、ここは……?」



鳳仙花が目覚めた場所は真っ暗な倉庫


目覚めるとほぼ同時に明かりがついた。


そこには、さっきの男がいた



「気がついたか、鳳仙花の名を持つ少女……」


「何で私の名を?」


「さあ、そこの東雲と協力し、この場にいる百人を倒してみよ」


「答えになってないんだよなー、電波! 起きて私に協力して!」



「うん……わかった、電源はさがってて」

「頑張ってー二人とも」


「「いくよ!!」」


「ぼっこぼっこのひなたぼっこにしてあげる」


「私に触れないで、それが鳳仙花の花言葉だよ!」



――――――――――

そいつらが全員伸びるまで、一分とかからなかった



ただ、黒幕は何処かに逃げていった。


「電源疲れた、おんぶー♪」


「えぇ!? また!?」


「電源、乙ー♪」




―――――――――――

今現在


竜胆と鳳仙花はゲーセンで昔の事を語っていた。




「あれから、ねぇちゃんは二人に迷惑をかけまいと今の町に引っ越したんだよな?」


「また、会えるといいな♪」



鳳仙花が言ったと同時に

隣にいた赤いパーカーの人が言った



「「あの最強家族に♪」」




すいません(--;)

文才が無いため、結果がこれ…



簡単に説明しましょう、そうしましょう。


赤いパーカーの子は電波ちゃんです。


お話を語っていたのは竜胆です。



わかった…ですか?


わからない方も、そうじゃない方も『東雲きょうだいの日常』を御覧くださいです!←宣伝


では、また次回から本編頑張ります!




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