第三話、劉我家の夜(後編)
来たよ、後編。
鳳仙花「決め台詞、やっと決まったみたいだね☆」
うん、決まってホッとした。
竜胆「僕の決め台詞は無いのー?」
茉莉花「私も欲しいですぅー。」
今のところ未定。
では、第三話
三姉妹「「「どうぞ!!」」」
台詞とられたー(´д`)
劉我三姉妹は、とある薄暗い倉庫に来ていた
「ちゃっちゃと終わらせようぜ! 今日は誰が行く?」
「今日は皆で行きましょう。何人もいるみたいだしね」
「「了解」」
三人は倉庫の中に入っていった。
―――――――――――
「こんばんは。私、鳳仙花と言います。遊びに来ました!」
「なんだ? おまえら、ここに入っていってくんなよ、可愛いお嬢ちゃん」
男が先頭にいた鳳仙花の肩に触れる。
刹那、鳳仙花がその男の腕をナイフで切り落とす。
「私に触れないで、それが鳳仙花の花言葉だよ」
「んだと!? このクソガキっ!! やっちまえ!」
男達(6人)が一斉に三姉妹に殴りかかった。
茉莉花は鋼の糸に弓の先端のようなものがついた物で、二人の男の首を切り落とす。
「あら、私の敵じゃないわね」
竜胆は直径数センチの筒を降り下ろし、約30センチの収納式の刀を出す。
それで男を上下真っ二つにしていく。
「おっせーな、アクビがでるよ」
鳳仙花は先ほど男の腕を切り落とした長さ23センチのナイフで、男達の体を刻んでいく。
「腕も足も全部、切り刻んでやる。私に触れた奴等に罰を与えなきゃ」
そして、あっという間に六人全員を倒した。
「こ、こいつら人間じゃねぇ……」
「僕らは」
「れっきとした」
「人間ですよ?」
「「「ただ殺し屋なだけさ」」」
そういって、鳳仙花はそいつの首を切り落とした
―――――――――――
帰り道
「ヤベェ、2時だ」
「早く寝なきゃね」
「二人とも、明日も学校よー」
三人はいつもの口調に戻っていた
いつもこの調子なのだ
次の日、二人がまた遅刻したのは、言うまでもない
はい、終わった。
竜胆「意味がわからない。」
文才欲しい、誰かくれ
!щ(゜▽゜щ)
鳳仙花「はぁ?嫌だね!」
ちっ、惜しいな。
竜胆「いや、惜しくはないw」
おぉー、そーかそーか。
じゃ次も読んでください!
バイバイ('ー')/~~