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第十話、再会

やっと投稿ですー

ではでは、どうぞ(°▽°)

鳳仙花は今日も、いつものように仕事をしていた。



「この……ガキが!!」


「私に触れないで、それが……」


「鳳仙花の花言葉、でしょ? 鳳仙?」


「っ!?」



鳳仙花の後ろから声がきこえた

声を発したであろう人物は、鳳仙花と同じぐらいの身長の女性だった。

そのとなりには頭一つぐらい違う男性もいた。



「……なんで私を知ってるの?」


「知らないわけないじゃないか」



二人が同時に口を開く



「「役立たずのおちびちゃん」」


鳳仙花は驚いた。


「両親が最後に私に言った言葉……」


「そうよ」


「僕らが……」


「私の両親だと言うのか!? そんな馬鹿なことあるわけない!!」


鳳仙花は怯えながらナイフを構える。

もし、本当に両親だとしたら……

敵わない


「そんなに構えること無いじゃない?」


女の人がいうと同時に、男の人が口を開く。


「そうだよ? 親子なんだから」


「煩い! 何が親子だ! 私達姉妹を捨てたくせに!」


鳳仙花は警戒しながら二人にいう。


「まぁ、あれは仕方がなかったんだよ」


「え? 仕方が……なかった?」


鳳仙花がそういうと、女の人が言った。


「ま、そうゆうこと。じゃまたね」


そう言うと二人は消えてしまった。

一瞬で“消えた”のだ。


いろんな疑問を抱えつつ、家にかえる鳳仙花だった。



どうでしたか!?

次話も見てください!

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