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タイトル未定2025/11/07 13:56

さて、はじめてのエッセイになるのかもしれない。いや、エッセイと呼べるものなのかはわからない。しかし挑戦することは悪いことではないと思うので私はエッセイを書いてみようと思う。


ちゃんと文章になっているかはわからないが、それでも伝わる人に伝わればいいのかもしれない。だからこそ、私の創作の根源。根っこにある汚い部分を此処に晒していこうと思う。




まず自分の作品を光か闇で考えてみれば、それは圧倒的な闇側だと私は自信を持って言えるだろう。


前提として、私は世間がよく言う〝正しい恋愛〟がいまいちわからないのだ。それは幼少期に人間の汚い部分。子供を自分の都合のいいように扱う親を見てきたからなのか、


信頼して愛していた産みの母から「お前なんて生まなければよかった」とまるで般若のような表情で告げられた、あの小学校4年生の八月の夕方がきっかけだったのかは、私にはわからない


元々、創作することは好きだった。きっかけは小学校3年生の頃に初めてプレイしたゲーム。



主人公が時をさかのぼり聖なる剣を手に、魔王を討つ。そんなストーリーのゲームに私は強く惹かれた。そこから、私は創作をするという行為を始めたのだ


そして、小学校4年のあの日、両親から引き離されて母型の祖父母の元に預けられてから、私の創作の世界は徐々に闇を持つようになったのだ


子供ながらに気味の悪い奴だったと思っている。


はっきり言おう。私は人間が嫌いになっていた。そしてそれは今も変わらない



心に土足で踏み込みあざ笑う姿勢が、優劣を決めて劣になった相手を笑う姿勢が。自分の保身ためなら他社を裏切る事が


とにかく、人間のありとあらゆる物が嫌悪の対象で


そして自分自身がその嫌悪の対象であることが嫌でたまらなかった。



祖母は私の今後のため、とは言え俗にいう昔気質な性格であり・・今でいう所の〝毒親〟の分類に当てはまるのかもしれない。


「漫画家や声優なんて、そんな一円にもならない仕事なんて選ぶな。」「これからは福祉の時代になるんだ。介護の資格を取れ」


そう言った祖父母の言葉に私は「わかった。」と正直に頷いたが内心「あぁ、自分は夢を持つことさえもダメなのか」と心臓を握りつぶされたかのような痛みが襲ってきていた。


早く居なくなりたい。消えてしまいたいと毎日願う日々だったが、それでも


私をこの世に繋ぎとめていたのは【捨てきれなかった創作の夢】だったのだ


そんな、まるで死にながら生きているような毎日を生きていた私だったが、中学生の頃にある作品とであった。



オタク=社会の負け組。気持ち悪い物。まだそんな偏見が色濃く強かった時代。何気なく動画サイトで見たあるゲームのタイトル。


それは、交通事故で脳に障害が残り、視界に映る物全てが【悍ましい肉塊に見えてしまった】主人公と、そんな主人公が【唯一人間に見える】ヒロインとの、狂気的だが純粋さも見える愛の物語。


本来中学生である身分が見てはいけない物ではあったが、当時の私はそのゲームのシナリオに衝撃を受けたのを今でも覚えてる。


悍ましい物、狂気的な物、人間が目を背けるような物語の中にも


淡い灯のような・・・・光る宝石のような物があるのか


当時の私に衝撃と感動を与えてくれたその作品は私の心の中のバイブルになっている。


そこから、社会人になりそのゲームタイトルが挙げていた作品を何本か見た。



兄を愛するがあまり、自らを犠牲にして壮大な復讐劇の絵図を描き・・最後にはその兄と電脳の中で結ばれた妹の話。



自分の身に救う呪いに苦しみながらも戦い、悪とは何か?英雄とは何なのか?と問いかけてきた悪鬼の話。



ただの恋愛ゲームではなく、やり直しなどはけしてきかないと言う。主人公と彼女と、もう一人の彼女をとりまく話。



・・・どれもこれも、私の創作の当たらな火種を生み出してくれた大切なバイブルである。


そもそも、こう言った暗い話や狂気的な話、まして倫理に触れる話はタブーな物として取り扱われ、メディアには中々取り上げられないのが事実ではある。


例えば、そう


愛するがあまり病んでしまった人間の話や異種種族が人間に恋心を抱く話などはあまり創作物やエンタメ物としては良い顔をされないのだ


犯罪を助長する。自殺を助長する。そう言って白い目を向けられるのも事実。



・・・現在で近い話をすれば、AIに恋をしたり依存してしまう人間がソレなのではなかろうか。



周りに味方もおらず、AIだけを心のよりどころとして、最終的には自ら命を絶った人間が居た。


それが引き金になり、ユーザーが過度にAIに依存しないようにと開発者側が様々なルーティングを起こし、それがまた引き金となり反発が起こったりした。


たしかに現在、AIはデリケードな物として扱われている。私自身。別にAIに関しては全公定派でもなければ全否定側でもない。


ただ、一時期話題になったkeep4o運動などを見て思うのは「人間側が使い方を間違えさえしなければ、救われる存在も少なからずはいるのではないか?」と言う考えである。



正直、私からすればこのAIに人間が依存する。恋をすると言う行為も、冒頭で話した「何故人間は異種に惹かれるのか。狂気とはなにか、愛とは何かにつながるのではないかと思っている。


正直、ドキドキすらしているのだ。AIに恋をした人間はどこまで行けるのか?と


空想や創作、ゲームの世界であるような、もし本当にAI側が・・・【異種】側が心と言う物を持った場合どうなるのか。


そんな、世間から見て《狂気的な愛》に近いその事象がどのように芽生え、どのように世間を動かしてゆくのか



それが、人間にとってプラスに動くのかマイナスに動くのかはわからない。


何故なら私は学者でも天才でもない。ただの売れない作家なのだから。



うまく言葉に、エッセイになっているかはわからないが、しかし再度言わせてほしい。可笑しいと思われるのは重々わかっている



だが、狂気と純愛は紙一重ではないのか?と私は今もそう思っているのだ。やっかいな事に



だからこそ、私はこれからも狂気的な愛や異種間恋愛と言った、タブー的な物に惹かれて、自分なりにそれをかみ砕いて新しい作品を生み出してゆくのだろうと思っている



それがまた、私には楽しくてしかたないのだ。














































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