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2026/03/06
いよいよ今日、WBCの幕が上がる。野球ファンとしてこの日を待ちわびていたが、期待と同じくらい緊張感も高まっている。今回の侍ジャパンは打者が史上最強と言っても過言でない。一方で、直前の怪我人による離脱が影を落としているのが気がかりだ。
特に懸念されるのは、勝ちパターンを担うはずだったリリーフ陣の厚み。短期決戦において、終盤の1点を守り抜く継投の安定感は勝敗に直結する。この窮地を救うのは、やはり大谷翔平しかいないだろう。彼がグラウンドに立つだけで漂う「勝てる」という空気感。絶体絶命の場面でチームを鼓舞する姿や、試合を決める一振りを、どうしても期待せずにはいられない。
そして千葉ロッテファンの私として、今大会何より楽しみにしているのが種市篤暉投手の登板だ。リリーフ陣が手薄と言われる今だからこそ、彼の武器である落差の大きいフォークが世界を驚かせるはず。幕張の誇りを胸に、初見の海外打者をきりきり舞いにさせる快投を期待している。
怪我人が出た時こそ、チームの結束力が試される。大谷選手のカリスマ性と種市投手の勢いで不安を撥ね退け、再び世界の頂点に立つ姿を見せてほしい。頑張れ、侍ジャパン!




