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情報収集からの拉致

病気で腕が動きませんでした。ごめんなさい。

俺は急ぎ情報収集を開始した。生き残るためには情報は欠かせない。俺はパソコンに手を置きキーボードを動かす。


生物研究所、国が病気について研究、治療薬作成をしている。

これは、書いてある。あとは、建物の写真はあるが施設の見取図はない。


日本近海の島にあり。職員、研究員、合わせて55名、漁師を入れると行方不明者はリストに載っているだけで50名かそれ以上にもなる。


俺は、これを見て一息ついた。


「はぁ、疲れた。」


俺コーヒーを一杯飲みは少し目を閉じた。


俺は、疲れて目を閉じて眠ってしまったらしい。

もう一度、パソコンに手を置こうとしたが。

手が動かない。縛られている。

ていうか周りの景色が違った。


「ここは、何処だ。」


俺が情報を収集している部屋ではない。

俺は、周りを確認すると。部屋には、キッチン

、トイレ、シャワー室、階段がある。

それとなんか、全体が揺れているきがする。


すると、階段から人が降りてきた。

白井雪子だ。 俺は彼女に尋ねた。

「ここは何処だ。俺は、部屋で情報収集していたはずだが。何故、縛られている。」


彼女は笑いながら答えた。


「私が拉致したからだよ。佐藤君、あぁ、洋服と武器は全部持ってきたよ。一応、必要な高火力の武器、弾薬も積んでるよ。」


俺はそれを聞いて開いた口がふさがらなかった。


「俺は、なぜ拉致られたの?」

「任務のため、後単位」

「それは、わかった。じゃあここは何処?」

「船だよ。学校から借りた。場所は、任務地へ直行だよ。よろしくね。」

「俺は、情報収集して少し休んでいたが、いつ拉致したの?」

「鍵を開けて、仲間と手足を縛って、船借りてゴーだよ。」


俺は、白目をむいた。待って仲間!、仲間がいるの?

俺は仲間について尋ねた。


「仲間ってだれだい。」

「あぁ、そうだ。紹介していなかったね。今呼ぶよ。」


彼女は電話に手をかけて呼んだ。

「金井、赤松、新井、桜井、彼が起きたよ。あぁ、少し寝ぼけてるかな。すぐに来てね。」


しばらく、すると彼女たちがきた。

原因、過労

仕事のしすぎ頸肩腕症候群

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