表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
4/6

302教室へ集合

翌日、俺は、一時間前に教室に向かい。椅子に座り教師を待つと先客が5名いた。


白井雪子だ。基礎学問ALL100、資格電子、

医学分野メインだったはず。

髪は白く体が弱いことで有名だ。美少女と聞いたことがある。あだ名は確か白雪姫

多分戦闘単位が少ないな。 


金井雪、基礎学問平均値、資格、乗り物全般だったはずだ。気が強く、しっかりもので有名だ。

あいつ何で落としたんだ。

外見は、スレンダーであだ名は確か、板と陰で言われていた。


赤松美子、基礎学問高い、資格、整備全般

職人気質で武器の整備、乗り物整備が得意な女だ。

お前も何で落としたんだ。


新井朝陽、陽気な女の子で体が小さいロリ

何故か制服をロリータファッションで改造している。頭が少しおかしい。確か、武器はスナイパーライフルで狙撃のプロだ。

こいつは、人をやるのは得意だが、成績は落としたか。


桜井陽子、こいつは、情報収集が得意な優等生の筈が何故か留年危機本当に何があった。


すると、突然白井が立ち上がり俺の席の方にやって来た。

俺は、声をかける。


「なんか用かい。」


彼女は、俺のことをジーーーと見ている。

もう一度声をかける。


「どうしたのよ。私貴方に何かした。」


と、少し悪ふざけで女声で言うと。


彼女は、いきなりこう言った。


「美味しそう。」とそう言って席に戻って行った。


俺は思った。なんだこいつ、怖いなんか怖い。目がどす黒かった。あれは捕食者の目とは違った目だ。


俺は席で震えながら待っていると、やがて全員集まり。

教師がやって来た。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ