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留年理由と追試と言う名の特殊任務

俺は、職員室に入り。

担任の教師赤川百合子あかがわゆりこ先生に理由を尋ねた。 


「赤川先生すみませんが。俺は何で留年になるんですか。教えて下さい。」


「あぁ、今調べるよ。」


彼女はだるそうに言いパソコンに手を置きで生徒の記録を調べる。


「うーん。基礎学問は、足りている。資格取得は申し分ない。戦闘の単位が足りないね。」


「えっ、戦闘の単位が足りない。どういうことですか」


「調べるよ。あっ、佐藤君大怪我をして任務から撤退してるでしょ。それで、足りないんだよ。」


「あぁ、そんなことがあったなぁ。テロリストと市民が混じっている中でアサルトライフルで狙撃していたけど敵が突っ込んできてナイフでグサリと刺されてやられたやつ。」


「そう、それが原因で留年危機だよ。だから、明日、9時、君は、302教室に集合だよ。足りない単位は、多分特殊任務だと思うから気をつけてね。あと、武器の整備をしっかりね」


俺は、ショックで肩を落として職員室を後にした。


彼は特殊任務を完了し進学できるかな

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