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「紺碧の空」  作者: KaTana
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【夢の幕開け】

初心者なりに頑張って書いてみました。

暖かい目で見ていただけたら幸いです。

ー序章ー 【夢の幕開け】


11月18日。


ピコン…ピピッ…ピピピ…

携帯のアラームが部屋中に鳴り響く。

僕はアラームを止め、カーテンを開ける。

待ちに待った朝が来た。

子鳥の囀り、風に揺られる木々の音…

が聞こえたら心地が良いのに。

生憎今日は、日の射さない曇天の空。

でも、僕にとってそんなのはどうでもいい。

今日は人生で1番幸せな日となる。


ー愛する彼女に会いに行くのだからー


そして僕は、彼女から貰った紺色のネクタイで

首を吊った。

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