クラスメイトは混乱中「先生、変な夢見たんですけどぉ」
文章を詰めすぎかな、と思いましたので、今回はある程度空けてみました。
前回までの文章も直しました。
~朝:2年B組の教室~
GM:皆さんは、学校に登校し、教室に着きました。中は何やらザワついているようです
穂野村:ザワワ~♪
黄金医:ザワワ~♪
穂野村&黄金医:ザワワ~♪
正義:やめろぉwww広い教室の真ん中では~♪はやめろぉwww
占部:ていうか、まさかこれってまだ夢が覚めてなくて、2年B組の人間しかいないみたいな状況なわけじゃなかろうな。
赤星:何それ恐い。覚めたと思わせといて絶望に突き落とすのね。
GM:いえ、普通に他のクラスの生徒もいますね。ちゃんと夢は覚めています。
占部:オケオケ。よかった。夢から覚めてもまた夢なんてマトリョシカ状態は勘弁だぜ。
GM:では、ザワついているクラスメイト達の会話を耳で拾えるかどうか、「聞き耳」をお願いします。
黄金医:「聞き耳」振ってないけど、デフォ(初期値)で25あるから、成功する確率はある。
占部→失敗
黄金医→成功
赤星→失敗
穂野村→失敗
正義→成功
占部:二人だけ成功。
穂野村:何にも聞こえねぇw
正義:成功!聞く耳を持たないあなた達にはわからないでしょうね!!
穂野村:優越感に浸っているwww
占部:俺は白石を探すのに必死で聞こえてないだけなんだ(汗)決して俺の耳が悪いとかそういうわけじゃない。
赤星:私は普通に音梨ちゃんの頭撫でてるから、問題無いわ。他のクラスの連中(特に男子)の会話なんて知らない。
黄金医:正義君仮面に補聴器とかついてんじゃないの?
穂野村:補聴器www
赤星:老人じゃないwww生活補助のために仮面つけてるの?www
GM:では、判定に成功した人は、クラスメイトの会話が聞こえます。
クラスメイトA(GM):「なあ、昨日、俺変な夢見たんだけど・・・」
クラスメイトB(GM):「え?お前も?」
正義:「ちょっとちょっとちょっとみんな皆!俺も見たんだよその夢!」
黄金医:「あ、正義君も見たんだ」
クラスメイトC(GM):「ねえ・・・白石君来てなくない?」
正義:「えっ・・・マジで?」
クラスメイトA(GM):「あいつ、どうしたんだろう・・・」
正義:「・・・・皆、同じ夢を見たんだよな?」
黄金医:「そうそう、僕も僕も」
穂野村:聞こえてないから会話に参加できない~・・・。
正義:「白石・・・・って、歯が白い坊主の事だよな・・・」
黄金医:「僕が昨日の見た夢では、白石君は・・・・」
正義:「いやいやいやいややややや!落ち着け落ち着け落ち着け!振っといてなんだが、そんなことは有り得ない!!」
占部:お前が落ち着け。
GM:会話が終わり、朝のチャイムが鳴ります。
穂野村:キンコンカンコン♪
占部:まあ、きっと、先生のほうに連絡が行っている。そう信じて待とう。
正義:「今日は欠席だ!白石は偶々欠席しているだけだ!」
黄金医:「・・・風邪ひいたとかじゃね?」
GM:ガラリとドアが開いて、担任の小野先生が入ってくると同時に・・・・
歯が白い坊主、もとい、白石君も教室に駆け込んできます。
白石(GM):「うおお危なっ!ギリギリセーフ!」
赤星:あら。
占部:生きてる!
正義:生きてた!
穂野村:ヤッター!
黄金医:ふぅ~。
GM:全員がほっとした顔をして、白石に話しかけます。
正義:「おおいなんだよ白石~!珍しく今日はお前が遅刻か~?」
黄金医:「やっぱ昨日のはただの夢だったんだな~」
クラスメイト(GM):「よかった~白石君が生きてて」
穂野村:でめたしでめたし。
占部:よかった。
白石(GM):「?え?夢って?」
黄金医:「いや!なんでもないんだよ!」
正義:「んっ?・・・白石、お前・・・昨日どんな夢を見た?」
白石(GM):「あ?(・・・コイツ、校内でも有名な、仮面被って学校に登校している、変人野郎・・・。同じクラスになっちまったんだよなぁ・・・何でいきなり俺に話しかけてくるんだよ・・・)あー・・・俺昨日はグッスリで何の夢も見てねぇけど」
占部:・・・・お、Oh・・・・。
赤星:へ~・・・・。
穂野村:ん・・・・?
黄金医:「・・・ほ~」
正義:「そうか・・・ごめんな。変なこと聞いて。いや俺さ、昨日変な夢見ちまって」
白石(GM):「お、おう・・・」
赤星:?なんか歯切れが悪いわね。
GM:(そりゃあ朝イチで仮面被った奴が話しかけて来ればこうなるよなぁ・・・)
えー、いい加減にHR始めますよ。小野先生が皆に席に着くように言っています。
黄金医:え?ホモルーム?
GM:ホ・・・・・はぁ!?
一同:wwwww
穂野村:ホwwwモwwwルーwwwムwwww
正義:やめろぉwww
占部:ハッテン場かここはwww
赤星:最悪な場所に来てしまったわ・・・・早くこの場を離れないと・・・。
黄金医:ごめん俺難聴だからwwwさ、続きやろ続き♪
穂野村:そして場を荒らした本人が何事もなかったように続きを催促www
GM:・・・あー、白石君との会話が終わり、教室が微妙な雰囲気に包まれたまま、HRが始まりました。
占部:微妙な雰囲気wwwこれ絶対黄金医のせいだろwww
GM:(シリアスな場面が・・・)
~昼休み~
GM:では、昼休みになりました。どう行動しますか?
穂野村:安定の保健室!(保健室常連)保健室の先生に、昨日のことを相談しに行く。ぼく昼休みは大体保健室いくし。
赤星:保健室常連って・・・絶対コイツ寝に行ってるでしょ・・・。私はどうしようかなぁ。ここって、PCルームがあるのよね?開いてる?
GM:そうですね。昼休みだし。生徒が利用できるように開いてるかな。
赤星:じゃあPCルームに行ってみようかしら。
占部:俺はまだ何となく白石のことが心配だから、そばについてる。
正義:ジャージに着替えて屋上で練習でもするか。
黄金医:ああ、ヒーローショーの練習?
正義:まあとにかく、体がなまらないように、体を動かしに。・・・そういえば、ここの学校って、屋上開いてる?
GM:行けますね。
穂野村:ゲームの中なんだから、行けるに決まってるだろ。
黄金医:ご都合主義だよご都合主義。
正義:そうだなwwwつい現実の目線で考えてしまったwwwうちの高校屋上は鍵かかってたからさあ。
じゃあ、中国人(王 美友)と拳法の練習でもするわ。そういう設定でもいいかなーと思って。
GM:いいですよ。
穂野村:お前後で屋上な!
黄金医:あ、2人でやってんだ。じゃあ僕は・・・
黄金医:「ふあ~あ。なんか精神的に疲れたから、気晴らしに体育館にでも行くかぁ。」
GM:皆行動はそれぞれですね。では、行動はこのようになります。
穂野村→(安定の)保健室で先生に夢のことを相談
赤星→PCルーム見学
占部→心配だから白石の様子を見る
黄金医→気晴らしに体育館
正義→王 美友と武術をしに屋上
~昼休み:体育館~
GM:では、体育館に行った黄金医君。
黄金医:なに!?なんか俺に用すか!?(身構え)
占部:なんか黄金医ばっかにイベント起きてるな。さすが行動が一番活発的なだけはある。
穂野村:優等生なだけあって、直感力もあるのかな。
GM:皆さんにもちゃんとありますよwwwただの順番です順番。
で、黄金医君のイベントですが・・・どうしよう。
一同:wwwww
正義:ちょwww
赤星:今から考えるの?www
GM:ごめんwwwちょっと待ってごめんwwwえーと、えーと・・・・
穂野村:Now Loading・・・
黄金医:ナウローディングwww
GM:お待たせしましたwwwえー、ここの体育館はですね、食堂とつながっています。
占部:ああ、あるある。うちの学校もそうだった。
黄金医:へぇ~そうなんだ。
GM:その食堂で、霧崎優人と、愛川キヨが机に同席しているのが見えます。
黄金医:霧崎優人って・・・たしか愛川キヨの幼馴染みの、
穂野村:草食系男子。
占部:キヨちゃん遭遇率高いな。
赤星:で、二人で食堂にお昼を食べに来た、と。
占部:お前ら付き合えよ。
穂野村:いや、幼馴染みだからね!付き合うことはないはず!
正義:まあ幼馴染みは、大体がただの仲のいい異性で終わるパターンが多いからな。
GM:・・・では、黄金医君は二人に話しかけますか?
黄金医:もちろん突撃!
「やあお前ら。昨日すごい夢見なかったか?」
赤星:やあお前らwwwなにその話しかけ方。
占部:「やあ」はのとこは優等生っぽいのに、呼び方はなんかワイルドwww
黄金医:だって名前よく覚えてないんだもんwww
愛川(GM):「あ、黄金医君。・・・うん、見たよ。昨日の夢、何だったんだろう・・・」
黄金医:「特にお前なんか、大変な目にあってなかったか?」
愛川(GM):「うん・・・・・」愛川キヨは落ち込んでいるようです。
穂野村:ショボーン
黄金医:あれか、先生に振られたからか。
正義:そっち!?
赤星:え?今日も告白したの?
占部:昨日の夜あんな夢見たのに、そんな状況でも懲りずに告白。
穂野村:やめろぉ!www
GM:今日は流石にしてませんwwwそもそも昨日ラブレター渡したばっかですしwww
占部:まあ愛川キヨは、変な腕が出て、人体模型を真っ二つにしたのを目撃しちまったもんなぁ・・・でもその腕出したのもキヨちゃんっぽいんだよな・・・
黄金医:「あんな夢見たくらいだから仕方ないよ」
愛川(GM):「やっぱり、皆あの夢見たんだね」
黄金医:「うん、まあ今は無理しないで、安静にしておいたほうがいいよ」
愛川(GM):「そうだね。・・・よし、おいしいもの食べて、元気出すかー!」
GM:ちょうどその時、「トンカツ定食の生徒さ~ん」と食堂のおばちゃんの声が響き、愛川は、「は~い」と言ってスキップしながらそちらのほうに向かっていきました。
霧崎優人(GM):「ありがとう、キヨちゃんを励ましてくれて。おかげで少し元気が出たみたい」
正義:別に励まさなくても大丈夫だったんじゃないかwwwトンカツ定食食ってるしwww
赤星:昨日の今日でよくそんなの食えるわね・・・。
黄金医:まあ食べる元気があるなら大丈夫だろうwwwじゃあ、僕はまたぶらつこうかな・・・。
霧崎(GM):「あ、黄金医君。もし良かったら、お昼ご飯一緒に食べない?やっぱり女の子と二人だけだと、ちょっと恥ずかしくてさ」照れくさそうに笑う霧崎。
黄金医:「お?いいよ~。まだお昼ご飯食べてないし。特に用事もないしね」
と言って、何か適当なものを頼んで、席について一緒に食べます。
愛川(GM):「ただいま~。あれ?黄金医君も一緒に食べるの?」
黄金医:「うん、お邪魔かな?」
愛川(GM):「ぜ~んぜん!(からからと笑う)むしろ大歓迎だよ!皆でワイワイ食べるほうが楽しいしね!」
GM:あなた達は、机を囲んで、会話をしながら楽しく食事をしました。さて、霧崎と愛川の二人と食事を共にした黄金医君は、彼らのあなたに対する好感度が上がります。
一同:おお~。
占部:まあ広く見れば、昨日は俺らが、キヨちゃんを助けたっぽく見えないこともないしなぁ。
黄金医:僕何もしてないけどねw一緒に食事して親密度が上がった感じなのかなw
占部:もしかしたら最後には、彼女ができて終わるかもしれない。
黄金医:ああ、寝取るのか。
占部:wwwキヨちゃんを?先生にLoveなところを無理矢理、みたいなwww
黄金医:そうそうwwwキヨちゃんは先生を狙ってるもんねwww
赤星:寝取るのは私の仕事よ。
正義:赤星さんは通常運転www
穂野村:いやあ、全く。ゲスいゲスい。
黄金医:あ、でも逆に、好感度上がりすぎて、クラスメイトの誰かに狙われるかもしれない。「フ、フ、フ・・・君のことは忘れないよ・・・」みたいなw
占部:愛しすぎるあまり病んでしまった。みたいな?
黄金医:そうそう。ああ・・・辛い・・・。
GM:まあ、そうなる可能性もあるということです。次の人行きましょう。
~昼休み:教室~
GM:次は占部君。あなたは、白石君と、福内君の3人でご飯を食べています。
占部:もうこの3人組みたいなのが、できあがりつつある。
穂野村:お調子者と、歯の白い坊主と、背の高いフツメン。
黄金医:みんなよく覚えてるなぁ。僕一人くらいしか覚えてないよ。
占部:まあ俺もこの二人くらいしか覚えてないしな。あっ、音梨ちゃんは覚えてるよ。
正義:そりゃああんだけ赤星さんが狙ってるのを見たらなwww
GM:ではですね、机を寄せてお昼ご飯の準備をしていると、福内君が何かに気づいたように、眉をしかめて白石君に話しかけます。
福内(GM):「おい白石、なんか口くせーぞ」
赤星:・・・口が、くさい?
白石:「ん?ああ、朝に餃子食ってきたからかな。」
正義:オゥフwww
占部:・・・歯ぁ磨いてんじゃなかったか?
黄金医:珍しいなw
福内(GM):「朝から餃子かよ。歯磨いてから来いよ」
白石(GM):「やだよ、遅刻すんじゃん」
福内(GM):「お前なら、遅刻してでも磨いてそうだけどな。歯磨き好きだし」
占部:(・・・これはおかしい・・・)
白石(GM):「?何言ってんだ?俺そんなに歯磨き好きじゃねえぞ?」
黄金医:ん?
穂野村:ん?
正義:ん?
穂野村:あ、思わず「ん?」って言っちゃったけど、「ん?」って言えるのは・・・
占部:俺だけだ!
占部:「ん?」
赤星:謎の優越感www
福内(GM):「・・・?いやいや、何言ってんだよ。お前1日最低30分磨くくらい歯磨き好きじゃねえかよ。」
白石(GM):「何言ってんだよ、人を勝手に歯磨き大好きキャラにすんじゃねえよ。」
黄金医:んんんんん?wwww
GM:福内は腑に落ちない顔をしています。
穂野村:ほ~・・・。
赤星:は~・・・。
占部:「・・・お前?毎日どんくらい歯を磨いてる?」って聞いていい?
白石(GM):「俺?普通に、そこそこ綺麗になったら終わり・・・って感じだけど」
赤星:・・・普通?
穂野村:常人並。
福内(GM):「でもお前・・・昔歯医者でひどい目にあったことがトラウマで、それから歯は念入りに磨いてるって言ってたじゃねえかよ。歯肉削られたって。ほら、そこの歯。」
白石は不思議そうな顔をしている。
白石(GM):「俺そんなこと言った覚えないぞ?それにこの歯はただの生まれつきだし・・・・」
福内「え・・・・?」
正義:(記憶が、変わっている・・・?)
白石(GM):「お前ら・・・なんか今日ちょっとおかしいぞ?」不可解そうな顔であなた達を見る白石。
正義:だよなあ。
白石(GM):「てか、俺手洗ってねーわ。ちょっとトイレで洗ってくる。」
白石はそう言って、教室を出ていった。
福内(GM):「・・・なんだよ、あれ。おかしいのは向うのほうだろ」
占部:ああ、俺に言ったのか。
GM:福内はしかめ面で白石が出ていった扉を睨んでいる。明らかにおかしいクラスメイトの様子を目撃してしまったあなた。SANチェックです。
黄金医:SANチェックゥwww
占部:うわぁ、なんか恐いな。
穂野村:うん・・・不気味だなぁ。
占部:俺のSAN値がゴリゴリと・・・(コロコロ)失敗!
GM:ではマイナス1の減少です。
占部:まあ、特別グロイの見たわけでもないしな。
GM:微妙に不気味な出来事に、マイナス1です。
~昼休み:屋上~
GM:では次は正義さん。屋上でしたか。
正義:そう。中国人の王と一緒に拳法の練習。
正義:「はあああぁぁぁ・・・・!」
王(GM):「ふおおおおぉぉぉ・・・!」
黄金医:合気道かなw
GM:では、練習が終わり、いい汗を流しました。
王(GM):「イヤー、いい汗かいたアルね!」
GM:王は満足そうにタオルで汗を拭いている。周りには、お弁当を食べながら、二人の練習を見ていた生徒がちらほらとおり、その中には、あなたのクラスメイトもいます。
正義:「そうだな!・・・ん?あそこにいるのは・・・」誰?
GM:音梨心実と、樫沢 祐樹です。
正義:赤星さんと一緒ではないんだ。
赤星:私今PCルームにいるから。
正義:あ、そうか。珍しい。お昼は一緒じゃないのか。
GM:二人の横には二つの箱が置いてあり、一つはおいしそうなお弁当。もう一つは、手作りっぽい、スイーツが箱の中に入っています
正義:「ヘーイお嬢さんたち。おいしそうなものを食べているじゃぁないか?」
音梨(GM):「・・・・・」
樫沢 祐樹(GM):「こんにちは正義君。せいが出るね」
正義:「やあ樫沢君。こんにちは」
樫沢「この弁当は、音梨が作ってくれたんだ」と言って、正義にお弁当を見せます。
占部:なんだ、付き合ってんのか。
黄金医:ヒューヒュー。
赤星:・・・付き合ってるわよ、その二人。
占部:え?そうなの?
赤星:・・・この子、彼氏持ちって言ってたでしょ。隣で一緒に食べてるのは、その彼氏。
占部:・・・今日は音梨ちゃんがいちゃつく日だったから、PCルームに行ったのか。
赤星:そうよ。
穂野村:うわぁ・・・調べ上げてるねぇ。恐いねぇ。
黄金医:私の情報網をなめちゃいけないわよwwwみたいなwww
正義:譲るときは譲るんだねwwwではせっかく弁当を見せてくれたから、褒めようか。
正義:「おおう、おいしそうな弁当だな」
樫沢「ありがとう」樫沢は嬉しそうです。すると今度は、音梨がスイーツの入ったお菓子を正義に見せます。
音梨「こっちは、樫沢君が作った・・・・」
正義:「え。・・・なんか意外だけど、こっちもおいしそうだな。私もそろそろ家庭的なスキルが欲しいぜ・・・」
GM:音梨は心なしか、嬉しそうです。
GM:では、彼らをの料理を褒めた正義さんに、二人の好感度をプラスします。
黄金医:おお~。
占部:俺はSAN値を減らされてたというのに・・・何この差。
一同:www
~昼休み:保健室~
GM:えっと、次は保健室の・・・
穂野村:「にゃあ!」
黄金医:にゃあwww
GM:穂野村君かw
占部:穂野村君今度から語尾に「にゃあ」ってつけてね。
赤星:誰得www
穂野村:やめてぇwww
黄金医:起きるときに言うことにしようよ!「にゃあ!」ってwww
穂野村:「にゃあ」はつけんぞ!
穂野村:「ㇵッ」て起きる。
GM:では、保健室で少しの休眠をとったあなたは、保健室の先生に、夢のことを相談するんですよね?
穂野村:そうだね。
穂野村:「先生、変な夢を見たんですけどぉ。なんか体に不調とかあるんですかねぇ」
占部:話すのかwww
GM:あなたは、ある人物に夢のことを相談しました。覚えてますか?このシナリオをプレイする前に話した、新任の先生です。
穂野村:ああ、はいはいはい。覚えてます。今年からこの学校に赴任してきた先生でしょ?
正義:そんな人がいるんだ。
???(GM):「あら~。そんな夢を見たのね」
穂野村:「こんな夢を見るなんて、ぼく体調が悪いんですかね?保坂先生」
と、保坂 弘子先生に話します。
占部:メンタル系がやばいんじゃないんですかね。
黄金医:精神が悪い。
赤星:新任の先生?
GM:はい、と言っても、生徒の皆さんには紹介されていません。今年から時々この高校に来ている、臨時カウンセラーの先生ですね。カウンセラーする生徒がいないときは、保健室の仕事を手伝っています。
一同:ああ~。
穂野村:既に保健室入り浸っているから知ってる。
占部:さすが保健室常連www
保坂 弘子:「そうなの。それは恐い夢を見たわね」と言って、あなたの相談に乗ってくれます。
黄金医:好感度上がった?
GM:好感度は上がらないけど、SAN値が回復します。
一同:は!?
穂野村:マジでwww
正義:よかったじゃんwww
赤星:アロマセラピーとかかしら。
穂野村:あの・・・SAN値が減ってないんですが、その場合は・・・
GM:ああ、減ってない場合はそのままです。
黄金医:なんだ。
占部:よかったよかったw
~昼休み:PCルーム~
GM:最後は赤星さん。PCルームでしたね。
赤星:昨日のメールについて調べたいんだけど、調べられるかしら?
GM:メールの何を調べますか?
赤星:では、パソコンで、「Tapir」について調べるわ。
GM:では、パソコンでいくら検索してみても、「Tapir」という、メールを送ったアドレスについては、わかりませんでしたが、この単語の意味はわかりました。
占部:おお、タッパー。
GM:Tapir:日本訳・・・バク。バク科に含まれる動物の総称。トゥピ(Tupi)やタピラ(Tapira)という読み方も過去にはあったらしい。
占部:ふーん・・・英語で、バクという意味か。
穂野村:夢を喰うアレか。
黄金医:バグではないんだね。
GM:動物のほうですね。後は何かします?
赤星:そうね・・・じゃあ、ギリギリに教室に戻ってきて、穂野村君と会うわ。
穂野村:ぼく?
赤星:臨時カウンセラーの先生のことを私も知っていたいから、彼に教えてもらうのよ。
GM:ああ、じゃあちょうど二人とも教室に帰ってきたところで、バッタリと扉の前で出くわします。
赤星:「あら、穂野村君。また保健室で昼寝してたの?」
穂野村:「違うよ~。今日は寝た後に、保坂先生に相談しに行ってたんだもん」
赤星:「結局寝に行ってんじゃない・・・。ていうか保坂先生って誰よ?」
穂野村:「あれ?知らないの?ああ、そういえば、新任の教師の紹介には入ってなかったなぁ・・・」と、思い出すように、空中をぼ~っと見つめます。
赤星:(ええい、早く教えなさいよ。イライラするわね・・・)「だ・か・ら、その先生は誰かって聞いてんのよ」と、ちょっと怒り気味に話します。
占部:同じぼんやり系でも女子と男子じゃ扱いが雲泥の差だなwww
正義:この二人相性悪くないか?www
穂野村:(わ~・・・怒ってる、っぽい?早く話さないと殴られでもしそうな雰囲気・・・)「え~と、保坂弘子先生っていう、今年赴任してきた、臨時カウンセラーの先生だよ~。優しい先生で、ぼくも昨日の夢のこと、相談させてもらっちゃった。いい先生だよ?」
赤星:「ふ~ん、ま、情報はありがたく貰っておくわ。新しい保健室の先生ね・・・心実をお昼に誘う口実ができたわ・・・。明日一緒に見に行ってみましょう。」
黄金医:うわ~コイツ、これが目的かぁwww安定のゲスさwww
GM:赤星はブツブツと、何かつぶやき、ふふふふふ・・・と笑いながら教室に入って行ったwww
占部:一言もお礼も言わずに去って行ったぞwww
穂野村:「・・・触らぬレズに、たたりなし。ぼくは何も聞かなかった」と
言って、赤星が入った扉とは別の扉から教室に入ります。なんかサイコっぽいから関わりたくないw
占部:さりげなく親密になるのを裂けているwww
正義:クレイジーサイコレズだろ赤星さんはwww
GM:では、授業が終わって放課後になり、あなた達は家に帰りました。
穂野村:てってってって
黄金医:ズッチャ♪ズッチャ♪
GM:そして夜の12時になり・・・あなた達は再び強制的に夢の世界へと落ちていきます。
一同:またかー!!
黄金医直人に対する好感度
愛川 キヨ(+5)現在好感度 10
霧崎 優人(+5)現在好感度 5
正義英雄に対する好感度
音梨 心実(+5)現在好感度 5
樫沢 祐樹(+5)現在好感度 5
つづく