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みなぎる力

1980年

魔族と言われる魔法使いがいた

その時代、日本政府は魔法使いを恐れた。世界だけではなく日本すら、人間すらも脅かすその脅威なる魔法と言われるものに。

1990年

日本政府は魔族の子供を人質に全ての魔族を焼き討ちにした。跡形もなく消したはずだった

現代

「健今日ハンバーガー食いいかねぇ?」

「わりぃ拓、今日夏希とデートなんだ」

「付き合いわりぃなぁ」

健は今年で16歳

同い年の夏希という彼女もいるのだ

「夏希待った?」

「待ったよぉ遅いよなにやってたの?」

「ちょっとねぇ♪」

「もおっそーいえば健ニュースみた?

また魔族の生き残りが見つかったんだってぇ怖いよねぇ」

「そっそうか?まぁ俺らには関係ないでしょ」

「でももし魔法が使えたら私もっと頭良くなる魔法使っちゃおうかな」

「うるさいなぁ早くいくぞ」

「はーい」

夏希と健は映画デートの約束をしていた

近くの映画館に行ったのだった

「めっちゃ面白かったねぇ」

「俺は恋愛物はあんまり好きじゃねぇけどなぁ」

二人は家に帰ることにした

家の近くの裏道に入った当たりだった

突然

「おいそこのねぇちゃんさぁ俺らと遊んでかねぇ?」

「きやぁ触らないで」

「なにやってんだてめぇら グッ・・・」

「黙れくそガキおいお前らそのガキとあそんでやんな」

「やめてぇなんでこんな」

「ねぇちゃんは俺と来い」

完全に終わった

健は三人に殴られ

夏希はもう一人に連れて行かれる

その時豪風が吹き荒れ

雷鳴が届いた

「おっ俺は」

健の周りから炎が吹き荒れた


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