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■ 02 能力の正しい使い方

「うーん。超能力に近い魔法……かな?コレ凄くない?」


 俺は指先二本をナイフに見立てて、サックリと石を切り分けた。

 切り分けたんだ。ジャガイモを包丁で切ったみたいな抵抗とさっくり感がある!

 現在ドラゴン姉さんこと、プリマさんから力の使い方を教わっている最中だ。


「それ初歩って言うか基本なんだけど……凄い事なの?」

「マジ凄い!石切れるとかだけでテンション上がる!」


 想像通りに動く見えない力。超振動ナイフモドキは集中力次第でどうにかなる!いける!

 何がいけるかは正直俺もわからないが!それよりこの力という奴だ。

 漫画的に言えば『気』とか『超能力』とか『魔力』に分類される全身を包んでくれているバリアタイプのオーラ的な奴だ。


「チェーンソーまで再現できるとは……コレで伐採は楽勝だな」


 超振動ナイフモドキをソードモドキにすればスパーンっと切れそうだが、幹が太いヤツはチェーンソーの方がいい。

 倒れる角度やら考えて切らなければ怖いからな!

 大きさは残念ながら、無限大というわけではないが、1メートルくらいならなんとかなりそう!

 射程距離が短ければ短い程威力が増す。

 素晴らしい。俺は超パワータイプだと信じよう。


「ほぇー……面白い使い方するね?構造は何となくわかるけど。そんな風にもできるんだ。これ」

「電動工具なら大体再現可能だな。結構疲れるけど心地いい疲労感だ」


 軽く数キロ走ったような疲労感だ。もちろん若い時の話だ。大人の大半は走らない人生を歩んで居るはずである。

 なんちゃって電動工具っぽい能力の基本は、中心を決めて回転させるだけなんだが、これが楽しい。これなら石器時代でも生きていける!

 か、どうかはまだわからんが!

 家のガレージに眠る電動工具コレクションを思い返しながら、スローライフリノベーションを妄想してたあの頃がふと蘇ってくる。

 俺の財産は、きっと妹の親せきが大事に引き継いでくれるか売っ払われるのだろう。

 かなり惜しい。悔しい。片手で数えられるほどしか使ってないから!


「でも残念だなぁ……炎とか雷とか派手にぶっぱなせると思ったんだが」

「いや、無理でしょ?現実的に考えてよ」


 超常の存在から怒られた。納得いかない。


「ということは……ドラゴンブレスとかもないという事か……」

「口から破壊光線?なにそれ。生き物?」


 ごもっとも!


「俺の世界で魔法と言ったら、そんなファンタジーなイメージなんだよ」

「ちょっと待って……魔法少女凄いじゃない!世界支配できるよ!」


 最近の深夜アニメとかの、魔法少女達を想像したのを読み取ったようだ。


「いや、そのイメージはアニメであって現実ではない。空想の物語だ」

「……なるほど……現実は厳しいってやつね」


 プリマとの会話は、俺の脳内イメージを直接読み取ってくれるので楽しいんだが、傍から聞いてるとわけわからんだろうな。

 俺も時々仲の良かった後輩たちと会話している気分になる。


「まぁ火起こしは割と簡単に出来ると思うけどな」


 俺は電動ドリルをイメージしながら人差し指を構え、棒状の力を高速回転させる。音がしない分ちょっと怖い。

 回転速度を落とし、目で分かるように微調整。粉塵が飛び散るのがネックだが粉砕音?は、なかなかに高音でキツイ。

 切削油とかないから鉄とか削る事があれば、その辺も考えた威力に微調整しないとなぁ。まぁ鉄の生成すら難しそうだが……

 一応山火事が怖いから石を集めて簡易的なかまどを作る。

 枯れた落ち葉と枯れ木をイイ感じに折って……もうちょっと薪っぽいの拾ってくるか。

 あと綿毛みたいなのが洞穴の中に……ついでに腐ってボロボロに乾いた毛皮もよく燃えそうだ。

 ほのぼのとした時間が流れた。






 プリマと雑談しながら簡易的な石竈を作り、盛大なくしゃみで吹き飛ばされたりしながら昼時になった。


「これで火を起こすんだが、火事にはならんと思うが大丈夫?」


 ジャングルに燃え移るような距離ではないが一応確認は大事なのだ。


「この辺は燃えても広がらないと思うし……まぁ私が消すからもんだいないよ。そんなことよりこんなので火が付くの?」

「まぁな。着火剤が無いから時間はかかるけどね……」


 チュイイイインってイメージで木片を高速回転!わずか数秒で煙が出る威力!

 綿のような木の皮?わからんけどこれを被せて息を吹く!


「フーッ!ふーっ!しんどっ!ふーっ!」


 ナニコレ楽しい!俺は完全に童心に返っていた。

 火種から綿毛っぽい物に燃え移らせるのが大変なんだがそこは未知のハンドパワー!

 半透明の力で包んで息を思いっきり吹きかければ!


「わぉ。ホントについた♪」


 俺もびっくり!火打石の方が絶対楽だからな!

 っつーかライターあればそれでいいよな……ってアッツイ!


「ぅわっち!っおー……ここから大事大事……キタキタキタ!……良い色だ……癒される……」


 ぶわっと燃え上がるように、火が付いたら燃えやすいゴミ系をほいほいと投げ入れる。後は薪に毒素がない事を祈ろう。

 乾燥しきったゴミは良く燃えるが、変な臭いもしないでもない。

 が、有毒ガスの気配はなく、パチパチとイイ感じに燃えてくれた。


「へー……こんな小さい火は久々に見るなぁ」

「プリマとかが見る火って山火事レベルだろ?たぶん」

「そうそう!まぁ大体雨降って消えるんだけど。こうやって火を安心して見れるのは滅多にないよ」


 文明レベルは予想以上に低いようだ。


「とりあえずこの芋っぽいの焼いてみようかと思ってさ」


 季節感ぶち壊しのサツマイモ風の芋と、ジャガイモっぽいヤツを枝に刺して石竈にかざして刺す。

 直火で焼いたら焦げるしな。

 鉄製の網でも作られればいいんだが……いや、この力使えば石網というオーパーツも創れるな!

 夢が広がるぢゃないですか!


「焼き芋?美味しいの?」

「わからん!でも芋は火が通ると柔らかくて美味くなる!……はず!」


 俺のイメージがプリマに伝わっているようでなによりだ。

 原始的キャンプをのんびりと楽しみつつ、石でスティレットっぽいものや鍋っぽいものを加工する。

 突貫品なので雑なつくりだが、素手で触らなければ大丈夫!

 未知のハンドパワーって最高だな!

 他にも出来そうな気配はあるが、とりあえず使いこなして修行だな!


「まぁ予想はしてたが黒焦げだな」

「そりゃ燃えるでしょ。こっち連れて来た時のベルゼみたい」


 怖いこと言うなよ……


「ま、まぁ落ち着け。こいつを割って……うぉ!」


 サツマイモ風の長細い黒焦げの芋を割る。

 と、ふわっと香る甘い匂いに思わず声が出た。


「あ、いい匂い♪ちょーだい!」


 甘さ控えめだったが意外と美味かった!炭化した部分が多いのはご愛敬!うまそうな部分だけプリマにあげた。

 割って変色してる部分は食わない方がいい気がする。ので、炭化したところと一緒に埋めといた。

 ジャガイモ風の奴は当たり前だが、火が通ったジャガイモだ……油で揚げて塩ふりたい!

 プリマと一緒に野菜っぽい物やら果物っぽい物やらを焼いて楽しんでいた。






「へー……器用だねぇ」

「まぁな。複雑じゃない構造なら割と簡単に作れる。プリマの力様さまだよ」


 本気でスゴイ力だなと思う。

 未だに魔力と言えばいいのかオーラと言えばいいのか悩みどころだが!


「道具を作る為に力使うっていうの。私には出来なさそう。すごく面白いよ」

「プリマは必要ないだろうからな。これは非力な人間が、自分の生活の為に生み出した知識と技術だよ。昔の人が偉いのであって、俺は偉くないのだ」


 天才的な偉人達が居たからこそ、そして日本の義務教育があったからこそ、俺は簡単に再現できるだけだ。

 あと、プリマの力が無ければここまで簡単に出来るわけない。

 というわけで、焚火しながら簡単な桶を作ってバケツっぽい物を作った。

 木の蔓も未知のハンドパワーできれいに加工。更にギッチギチに締められる。いや、本当に便利だわ。

 というわけで湧き水の池から水を汲んで石の鍋に注いでみる。

 煮沸用に新しく石竈を用意して~♪

 いいな!キャンプしてるみたいで!

 俺はまだ不便を楽しめていた。


「そのまま飲んだらダメなの?」

「自然の水って一見綺麗そうでな、川の水も海水もそうなんだが、そのまま飲むと大体腹壊す。微生物の温床だ。特に海に近いとなおさらだな」


 にわか知識だが間違ってないはずだ!自信はない。


「そうなの?おなか壊すって……ああ、そんな感じ」


 思考を読んでもらえるのは、変に説明しなくて済むのでありがたいが、もう少しプライベートを考慮していただきたい。

 嘘ついたら即バレである。

 んー、ろ過機も作ろうか。炭っぽいのもあるから砂利と砂を3層くらいで3段でいけるか?

 木を加工して2Lペットボトルのような物を作って炭と砂と砂利を順番に入れて……

 それっぽい物を作った!

 正常にろ過してくれるかは微妙だが……






 沸騰した白湯を冷ましつつ飲んでみるが……お湯。当たり前だったが地味にうれしさが口の中に広がる。

 とりあえずの成功と言っていいだろう。こうなるとお茶っ葉くらいは欲しいところ。

 お茶になりそうな葉っぱは何処かしらに自生してるのだろう。

 見分けがつかないので試すしかないか……お茶の葉の形が思い出せん!

 なんてことを考えながら景色を眺める。

 綺麗な川が見える……海に近いためか、かなりなだらかというか幅が広い。

 そして川辺に居る草食系の恐竜達……

 モンスター〇ンターの世界のようだ……プリマの存在が無ければゲームの世界と勘違いしそうだ。

 これで森の中には肉食系の恐竜達が、獲物を求めて徘徊しているのだから恐ろしい。

 聞こえてくる猛獣の雄たけびは、ずいぶん遠くの方でやりあっているのだろう。


「うーん……危機感が無い」

「私が居るからねー。まず死なないよ」


 なんて安心ななんちゃってサバイバル!

 懐かしい……40年以上前のボーイスカウトの経験が蘇ってくる。

 引率してくれたおっちゃん達は、今頃老人ホームで終活を満喫していることだろう。

 俺の方が先に逝ってるから安心してディスれる。


「ところでさ。この力って正式名称とかあったりする?」


 個人的には魔力としたいところだが、実質半透明にまとわりつく何かを自在に動かせるという感じだ。

 俺とプリマには半透明に見えるが、他からは見えないそうだ。

 しょぼい能力?とんでもない!

 正直、何でも出来そうな万能性を秘めている。最強系だと思っている。

 まぁ貰い物というか借り物みたいなもんだ。俺の力とは言えない。


「特にないネ。私みたいなのたぶん居ないと思うし。会ったことないからねぇ。適当に名前付けていいよ」

「ないかー……そして同類は居ないのか……」


 神様というよりは管理者的な存在で、複数人とか居そうだけどな……


「居るかもしれないよ?別に認識し合う必要が無いだけかもしれないし」

「確かに!まぁ別に詳しく知りたいわけじゃないよ」


 と、プリマに寄りかかってのんびり話をしている。

 凭れるのに丁度いい。

 もちろん安全性は抜群だ!虫すら寄ってこない!


「よし。魔力と定義しよう。力の根源だ」

「いいんじゃない?自分の身体から出せる力だから、ベルゼの魔法ってヤツのイメージ的な事も出来るしね」

「出来なくはないが……相当意味のない手順踏むよな?」

「うん!だから基本が出来れば十分なんだよね」


 そう。たぶん魔法チックな事は出来るのだ。

 言葉で表現するのであれば、魔力ハンドで空中に化学反応的な手順を再現する。

 要はファイヤーボールっぽいものを再現するなら、魔力ハンドで燃料やら酸素やらを凝縮させて発火してぶん投げる!

 なんて原始的発想!

 それなら石掴んで俺自身の腕力プラス魔力ハンドの爆速イメージか筋力強化みたいな感じで投げた方がよっぽど早いし威力がある。

 下手すりゃ空気固めて投げた方が早いかもしれん。


「風魔法とか言えばこれがそうなのかもしれん」


 団扇っぽい物を模って仰ぐと効果は団扇そのものだ。板でもいい。


「扇風機って感じのヤツは面白かったよ?」


 風の起こし方をイロイロ模索して遊んでた。

 扇風機の首振りは再現してないが!


「プロペラのイメージと、回転のイメージを連動させるのはしんどいのよ。チェーンソーもそうだったけど。単純な方が効率良いよな。コレ」

「うん。だから最終的に単純な方が威力が凄いの♪」


 故に魔法というファンタジーな視覚的要素は、今のところ必要なさそうだ。

 この力の利点は本当に無限にあるんじゃないだろうか……後は俺の発想次第ってのが更に心をくすぐる。

 ちゃんとした機能を作れば、動力原というか、電池という扱いだけで済む。

 全ての機能を再現する必要が無い分、プロペラかジェット式の筒でも作れば空も飛べるのではなかろうか!

 ドローンちっくな奴も行けそうだが落ちたら怖いな。自重しよう。


「簡単な車や原チャリも作れるな……」


 思い浮かぶのは愛車の原付自動二輪。通称ハンターカブ!

 もっと単純な構造でエンジンを再現する必要は特にないが、できれば鉄やアルミで作りたい。今は無理だと素直にあきらめる。

 とりあえず荷車か、カートを作りたいところだ。

 荷物の運搬で力を使い続けるのには、体力的というか魔力的に疲れる。

 この魔力ハンドを使うと、全身が気怠くなるのが異様に早いからだ。


「くるま……げんちゃり……乗り物!」

「プリマには小さすぎるけどな。ははっ」


 俺の愛車はハンターカブだけではない。伊達に独身平民やってないぜ!

 車はないがバイクは三台持ち!きっと妹の旦那が大事に乗ってくれるであろう!欲しがってたし。

 心残りはあれど、あとはパソコンのデータさえ見ずに消去。もしくは処分してくれる事を祈るのみ!頼んだぞ旦那!

 確認できないのが残念だが!


「乗り物作るのズルイ!」

「プリマのサイズなら……地上は無理だから船とか?」


 タンカークラスなら乗っても大丈夫そうだ。羽があるので意味はなさそうだが。


「それは楽しそう。どんぶらこ~」

「船酔いしそうな擬音だな……小さい船だと酔う自信がある」

「船作るっ!?」


 食いつきいいな!しかし船の構造なんて大雑把にしか想像できない。

 俺の知識は大半が動画で出来ている!特に最近のお気に入りはセルフリノベーションだった。


「小さいボートっぽいものは作れそうだなって思ってるよ。魚は食いたいと思ってるし」


 肉の方が捕りやすそうだが今は船の話である。


「私が乗れるサイズで!」

「プリマが手伝うなら出来なくはないが……必要性あんまりないぞ?あの辺の巨木を切り倒して繋げるだけで簡単なイカダなら……」

「濡れるのヤダ!イカダダメ!」

「じゃあアレだな……俺が作るのは相当先になるぞ?先に生活安定させないと……」

「ぇー……まぁ……いっか。このサイズって楽しそうな事あんまり出来ないのよね」

「嫌じゃないなら少し聞きたいんだが……プリマの姿って生来の物?進化したとか?」


 ビジュアル系ドラゴンにどうやって進化したのだろうか?ちょっとした興味だった。


「んー……ベルゼの言うところの恐竜が多い世界なのね?で、あの子らの理想のイメージが私!ついでに私自身の理想と願望が混ざった感じ♪」

「……そういうことか。プリマの美的センスがかなり高いってのは理解できた」

「まぁベルゼの世界の影響が強いのは確かだよ。だってこんな綺麗な姿したのこの辺で見ないしね」

「地球人類の影響もかなりあるだろうな……日本人の想像したドラゴンに近いもんな」


 海外のドラゴンはもっとこう……恐竜寄りというかリアルモンスター系が多い。

 日本の漫画に出てくるビジュアル系ドラゴンをリアルにした感じと言えば伝わるだろうか?

 俺の好きな漫画に出てくるドラゴンに近い。

 あの漫画はいつの間にかロボットのデザインが変わっててビックリしたが、昔のビジュアルの方が俺は好きだなぁ……あ、いつか作ろう。鉄じゃない何かで!


「いいなぁ!マンガ読みたい!イメージして!」

「いや、記憶はあるんだが断片的にしかイメージできないぞ?記憶読んでくれ」

「むーりー!見れるけど次がわからない!」


 なるほど……記憶のイメージまでは読めるって事か。ほぼ丸見えだな。問題はその続きがどれかわからないってとこか……

 画像っぽい物。動画っぽい物がその辺に散らばっているだけで、俺がある程度意識しないと読み取ってもわけがわからないわけだ。


「イメージし続けるのはしんどいな。簡単なアニメなら覚えてるが、最初から最後までイメージできないな……無駄に眺めてただけだから……」


 あ、ちょっと悲しくなってきた……だって出かけるのもしんどかったんだから!


「そこを頑張って!私の為に!面白いヤツで!」

「まぁそのうち紙かなんかにチャート作って思い出すから。今は生活道具作らせてくれ……俺の寿命がわからんが、若返ってるなら後40年ほどは生きられるだろ?」

「……生活道具ねぇ……まぁ作ってるのを見てるのは楽しいから、漫画は後の楽しみにしてあげる♪あとね、寿命は私と同じくらいあるから大丈夫!」

「プリマと同じくらいとは!?」


 何故かプリマが黙り込んだ……当然俺は返事待ち……プリマが空を見上げて考え込んでいるようだったので、俺はプリマを見上げる。

 静かな時間が流れた気がした。


「寿命……あるのかな……私たち……」

「俺も含まれてる⁉」


 空が広大でとても青かった!

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