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俺ってもしかしなくてもバカ?

短いので本日2話目です!!

「とりあえず落ち着いてゆう!」

「落ち着いていられるかあああ!」

「中3の時ゲームをしないと誓ったのにー!」

心のなかでだけの誓いを声に出してしまった。

そして止めの一言...

「私の部屋でゲームしたんじゃ?」

「あっ!」

(ほんとじゃんゲームしたじゃん!)

(逃げれないじゃん!?あれ、俺ってバカ?)

「ひとつ聞いていい?」

「いいよ」

「俺ってバカ?」

「うん!もちろん!」

「ぐふっ」

その一言は俺のHPを削りきった...

その一撃はまるで頭にクレーバーをもらったような...

「おーい生きてる~?」

「死んでる」

「生きてるね。というか何よ死んでるって」

(しょうがないじゃんそんなにこにこ満面の笑みで言われたら現実逃避したくもなるよ...)

「まあとりあえず1週間後に機材とアバターのデータが送られてくるから覚悟しときなよだって」

「誰からよ、それ」

「私のマネージャーから」

「まあ、私は応援しかできないから頑張って!!」

「いやだー!!!!」

その夜俺は...

何事もなかったかのようにすやすや寝た。

マイペースなのが俺のモットー...

バカがモットー?いやいや

...................

うん.....


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