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世界一早く終わる小説(2022)

作者: ぶっ飛び猿

「ここは………どこだろうか?」


 少年は、見知らぬ景色に戸惑い辺りを何度も見渡した。


 騎士の鎧を着た人に露出が凄い魔道士の人ばかりで、少年の様な学生服を着た人物が誰もいない。

 道路と思われし通路も走っているのは車ではなく、ラプトルと言う人間サイズの恐竜っぽい生き物が引く馬車だ。

 

 少年は確信を持ってこう思った。


 この中世ヨーロッパ風の景色………俺は異世界転生したんだと…………



 終わり

「終わらせるなァァァァァァァァァ!!! 早すぎだろォォォォォォォォォォォォォォォ!!!」




 これでマジで終わりです。

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