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真っ白い夏

作者:冬野柊
13年前、大学生だった麻生耕助。
その当時交際をしていた彼女が死んだ。
彼女の遺品の日記には当時から、死の直前までの思い出がたくさん記されていた。
しかし、穴が空いているように記されていない時期がある。
同級生達の過去に一体なにがあったのか。
そして消えてページの謎。
儚くも甘酸っぱい、学生の恋愛。
そこに一体なにが隠されているのか?
切り取られてしまった記憶の断片を甦らせる。
彼女の死にも関係するのか。

今、時間を越えて、空白を埋めていく。
#0 プロローグ
2021/08/09 02:27
#1 記憶との再会
2021/08/09 21:28
#2 記憶との対峙
2021/08/13 12:09
#3 記憶への邂逅
2021/08/21 00:28
#4 麻生耕助の場合
2021/08/28 02:17
#5 間宮隆の場合
2021/08/28 23:38
#6 懺悔
2021/09/04 20:57
#7 それぞれの13年①
2022/03/09 01:32
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