逃げるな
日々感じているこの狂気。
私はもう転換点という幼少を過ごし、少々老けた。
余生に絶望を感じるのは十分すぎた。
だからもう、諦めていい。
頑張っただろ?人生や運命に抗おうと私は。
日々怠惰に感じていくこの現状は誰のせいでも無い。
自分の事は知っているつもりだ。
才能があると誰かが言っているのに、調べもしない。
試しもしない。
それこそが私であって、別に気づいてもどおでも良い
しっかりと自分が底辺?であることに気づいている。
性格の悪いひとは何を考えているのかわからない、
というが、随分健常者と同じような感覚を感じて生きている。
そこに虚しさがあるだけである。
環境は最高で無いのか?という疑問が起こる。
私は断じてそう思わない。環境が悪いのは確実であり
遺伝子が悪いのも確実である。
私と同じ遺伝子で同じ時間に生まれこの環境に、
そこから狂うのだ。
聞けば私は子供の時は大層喜ばしい子供だったそうだ
そこから環境が急変する。
引っ越しと保育園でのいじめと妹の誕生日が
私を変えた一因なのであろう。
あぁ虚しい
真顔をにやけたような面でこの文章を書いている。
文章を見ればわかる通り、クズはクズだということが大層にわかっただろう。
これが私を変えた真実ならば、本当に諦めがつくというのに、答えも見つからず、私は今日も、人生やら運命やらに挑む