表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
或る世界の勇者と魔王SS  作者: 古鷹かなりあ
キャラクター設定
1/3

一章キャラクター設定

挿絵募集中だよ。

気軽にどーぞ!


【キャラクタ設定】


 001


【名前】一条奏(いちじょうかなで)

【年齢】16歳

【身長】168cm

【髪・瞳】黒髪・紫色。

【クラス】一年E組

【超能力】引力。

――“能力吸収(アブソープション)

――“能力解放(リベレーション)

――“闇屑星(ダークマター)

【前世】勇者。


前世勇者の主人公。誰にでも優しい性格。だけど、怒ると怖い。

魔王城での最後の戦いの記憶を覚えていない。

試験当日に試験会場を間違えて実技試験は受けられず、筆記のみ。

その後、補欠合格で採用された。

筆記試験100点、実技試験0点。

実力はA組レベルだがこの能力はとある弱点がある故に実技試験を受けたとしてもA組に慣れたという保証はない。

運動神経は人並みだが、体術に関しては中二女子といい勝負。

方向音痴。背が低いのを少し気にしている。

やや、女顔。本人は認めたくない。

闇屑星(ダークマター)もゴールデンウィーク中では2cmの球を作るので精一杯。

ブレザーは着ておらず、Yシャツの上に白色のパーカーを羽織っている。

その日の気分よって髪型を変えている。



 002



【名前】佐藤真桜(さとうまお)

【年齢】16歳。

【身長】167cm

【髪・瞳】色素の薄い茶髪・青色。

【クラス】一年A組。

【超能力】光。

――“聖なる光線(ハイリヒ・シュトラール)

【前世】魔王。


前世魔王のヒロイン。

色素の薄い茶髪、クリーム色のような髪色で前髪は姫カット。

誰に対しても敬語だが皮肉っぽい口調。

最後の戦いを覚えている。

七色家以外で初の新入生代表を務めた超優等生。

試験は実技試験100点、筆記試験96点。

第十四話で改めて前世のことで告白したが勘違いした奏によって見事にスルーされる。

今世で好意を抱いているのかは今の所、不明。



 003



【名前】赤城千歳(あかぎちとせ)

【年齢】16歳。

【身長】150cm

【髪・瞳】赤髪・赤色

【クラス】一年A組。

【超能力】焔。

【異名】焔魔。


一人称「妾」

背が低いことを気にしている。

語尾に「~じゃ」と付ける。

筆記試験90点、実技試験90点。

七色家の「赤」を司る。

基本的に能天気で面倒なことに首を突っ込みたがるタイプ



 004



【名前】鳶姫伊御(とびひめいお)

【年齢】16歳。

【身長】178cm

【髪・瞳】金髪・鳶色。

【クラス】一年E組。

【超能力】重力操作(グラビティートランス)

――負荷(ロード)。→範囲内の重力が一時的に重くさせる。

――浮遊(フロート)。→範囲内の重力が一時的に軽くなる。これで空を飛ぶこともできる。

――圧縮(プレス)。→範囲内の重力を狭めて物を圧縮させる。大きな物を破壊する時などに有効。


二人目の主人公。

七色家の重力を専門とする鳶姫家の長男。

お金持ちではあるが、とある事情によって絶縁状態。

鳶姫を嫌い、髪の色を金色に染めているが、元は鳶色。

二年S組、鳶姫綾乃という風紀委員長の姉いるが非常に仲が悪い。

何か裏があるようにも見えるがその真偽は今の所、不明。

ブレザーは着ておらず、Yシャツの上に黒色のパーカーを羽織っている。



 005



【名前】長門京子(ながときょうこ)

【年齢】16歳。

【身長】174cm

【髪・瞳】銀髪・銀色。

【クラス】一年E組。

【超能力】暴風振動(バイオレンスインパクト)


不良っぽい容姿。目がつりあがっている。

しかし、性格はよく面倒見のいい性格。

母親に迷惑を掛けないように「にゃんにゃん♪」でバイトをしている。

入試は近隣の不良に絡まれて遅刻。


暴風振動とは攻撃した時の衝撃を物質に乗せて+の攻撃をする。

拳で殴った=1。暴風振動=1。放たれた攻撃=2となる。



 006



【名前】間宮渚(まみやなぎさ)

【年齢】16歳。

【身長】159cm

【髪・瞳】黒髪・黒色(能力発動時はグルグル目)。

【クラス】一年E組

【超能力】神聖の瞳(ホーリーアイ)


ドジっ娘。

恥ずかしがり屋で上手く人と接することが出来ない。

E組になった理由は入試会場にあまりに多い人がいて貧血になった。

常に眼鏡を掛けているがこれは能力のせいで通常の人ならば絶対に見えない物が見えてしまうために装備している。

神聖(ホーリー)と能力の分類(カテゴリー)の中でも非常に稀少な能力。実力は今の所、未知数。



 007



【名前】一条響(いちじょうひびき)

【年齢】14歳。

【身長】150cm

【髪・瞳】黒髪・黒色。

【クラス】中等部二年A組。

【超能力】爆発(エクスプロージョン)


一条奏の妹。

超絶ブラコン。

天真爛漫で成績優秀の超エリート。

二年にして生徒会長を務めている。

炊事、洗濯、掃除の三拍子なんでも出来る超人。

奏の呼び方は「お兄ちゃん」



 008



【名前】山瀬千春(やませちはる)

【年齢】16歳。

【身長】160cm

【髪・瞳】茶髪・茶色。

【クラス】一年E組。

【超能力】治癒能力。


クラスメイト。

高校で出来た渚の最初の友達。

態度と口調がさながら、男子そのもの。

ついた、通称は「雑な治療屋(アバウト・トリート)

奏が渚のために手料理を振る舞った話を聞き「男なんてのは全員、狼!」と、渚の行動に怒りを覚えた。


 009



【名前】能登陽子(のとようこ)

【年齢】16歳。

【身長】162cm

【髪・瞳】クリーム髪・黒色。

【クラス】一年E組。

【超能力】???


クラスメイト。

中等部の頃から千春とは親友。

千春とは対照的な性格で、のんびりと穏やかな外見に見合った性格をしていて妖精を本気で信じていると言われても疑いようのない森ガール。

ふんわりと、ほんわかした遠くから見守ってあげたい雰囲気。

中等部からE組に所属している、通称「歩く天使」。

落胆的で、ガサツか気弱な女子しかいないE組に咲く、一輪の花。


奏が渚のために手料理を振る舞った話を聞き「料理も出来て、気遣いも出来る男の人。素敵っ!」とすっかり奏に惚れ込んでしまい、親しみと礼儀を込めて「様」付けをしている。



 010



【名前】佐々原二葉(ささはらふたば)

【年齢】24歳。

【身長】160cm

【髪・瞳】茶髪、茶色。

【超能力】???


長門京子の働いている「にゃんにゃん♪」の店長。

人を見る目にたけていてメイドさんを二千人ほど輩出しているらしい。

ほんわかとしているお姉さんタイプ。

今後、なんらかの急展開で出てくるかもしれない人物。



 009



【名前】蒼咲有希(あおざきゆき)

【年齢】18歳。

【身長】170cm

【髪・瞳】青髪、蒼色。

【クラス】三年S組。

【超能力】氷結地獄(コキュートス)

【異名】氷の申し子


冷静沈着、完全無欠最強無敵の生徒会長。

クールな口振りで他者を悪感させる。

七色家の“蒼”を司る蒼咲家の長女。



 010



拳変化(アッパーチェンジ)

脚変化(レッグチェンジ)

二人合わせて拳脚兄弟(カンフーブラザーズ)

やられ役。

恐らく今後も何かしらの形で登場するかもしれない。




【用語設定】




【学校名】

神代学園。

全国に六つある能力専門系の学校の内の一つ。



七色家(ななしきけ)

最古にして最強の七人組。過去に日本を救ったと超能力の起源と言われる最強の七家。

その子孫達が現在、ASHに在籍中。


【七色家名前】

赤城――あかぎ。一年。

黄瀬――きせ。三年

鳶姫――とびひめ。一年、二年。

蒼咲――あおざき。三年。

黒瀧――くろたき。二年。

白槇――しらまき。二年。

紫原――しはら。一年、三年。



【クラス付け】

「実技試験」「筆記試験」の合計が199点以下がA組。

そこから20点落ちるごとに組が一つ下がっていく。

100点未満がE組。

200点満点の人間はSクラスで出席の義務がない。

毎年、神代祭後の十月に行われる試験で次年度のクラス付けが変更される。



【クラスカラー】

A組、赤。B組、青。C組、黄。D組、緑。E組、紫。



【能力対決】

「挑戦権」を発動させて実施される学生vs.学生の能力戦。

「こいつに挑戦します」と宣言する、または「挑戦すると言う意思を相手に向ける」。

原則、校舎内では能力の使用は禁止だがこれを使用することによって一時的にある限定の場所のみ能力の使用が認められる。

「能力対決」にて勝った人が負けた人に好きな条件を一つだけ宣言できる。

ただし、双方の納得のいく条件のみ。

基本的に下級クラスが勝った場合は負けた上級クラスとのクラス替えが基本である。

基本的に一対一の勝負なので一回宣言するごとに一人挑戦権を貰うことが出来る。

第八話のように三対三で戦うことは極稀で理由としては一度に多く挑戦権を発動させることでまとめて戦うこととなり、それによって勝利報酬が一つだけになる。

これもある意味、能力対決の裏ルールとも言える設定。



【異名】

これから先、多くの上級生が登場してくる中で名前とは別についているあだ名。

実力が高い人、七色家の人間に必ず付いていると言ってもいい。異名がついている生徒はどの学年でも共通であるが異名の付いている人間は本当の意味で化物である。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ