喪失の神医
喪い続けた人生を送ってきた主人公、明日暮飛雄についに刑が執行された。気が付けばそこは真っ白な空間だった。サブカルに疎い飛雄には、このテンプレ的な状況は呑み込めないままに話は進む。消え入りたいという飛雄の願いは叶わず、新しい世界で産声を上げる。
一話一話が千字程と、本当に短いんでスナック感覚で読んでって下さい。
※注意 前書き、後書きでたまに補足したりしますが、基本的に独り言で話に関係しません。苦手な人はご容赦ください。
一話一話が千字程と、本当に短いんでスナック感覚で読んでって下さい。
※注意 前書き、後書きでたまに補足したりしますが、基本的に独り言で話に関係しません。苦手な人はご容赦ください。
プロローグ~転生~
人は死ぬと分かると体裁なんて関係ない
2020/04/13 12:00
きっと神は人間の事なんて考えちゃいない
2020/04/15 12:00
例え神でも嘘吐きの神を邪神と言って怒られる筋合いは無い
2020/04/17 12:00
登場人物紹介と、ネタバレしないくらいの設定。
2020/04/17 12:00
(改)
第一章 精霊と赤子
俺は諸々の発見を、彼女は胸の成長を
2020/04/19 12:00
(改)
夢が実現すると思わぬところに罠がある
2020/04/21 12:00
懐の深さはきっと自分でも分からない
2020/04/23 12:00
一歳の誕生日は初めての筋肉痛記念日
2020/04/25 12:00
(改)
第二章 幼児の成長
スキルを持っているからと言えどもまともに使えなければ意味が無い
2020/04/27 12:00
自分らしいかどうかは自分が決める事ではないかもしれない
2020/04/29 12:00
閑話:勉強をしようとすると必ず邪魔が入ってくる
2020/05/01 12:00
(改)
神と名乗る声と俺俺と名乗る声は信用ならない
2020/05/03 12:00
(改)
第三章 少年の喪失
就職は職種とタイミングが命運を左右するのだ
2020/05/05 12:00
(改)
襲撃に対する対処法は冷静に状況を飲み込む事が一番だ
2020/05/07 12:00
(改)
Xデーは近い
2020/05/09 12:00
(改)
愚者の選択、賢者の行動
2020/05/11 12:00
(改)
喪失感
2020/05/12 00:00
(改)
登場人物紹介と、ネタバレしないくらいの設定。
2020/05/13 12:00
(改)
第四章 少年の入国
再起
2020/05/20 12:00
(改)
脱出準備
2020/05/22 12:00
(改)
ずっと独りでいるとコミュニケーションの取り方が分からなくなる
2020/05/24 12:00
まず疑う事は用心深くて良いが過ぎれば迷惑になる
2020/05/26 12:00
終活を否定する気は無いけれどそれはフラグだと思う
2020/05/28 12:00
感覚の相違は時に不和を生むかもしれない
2020/05/30 12:00
状況の把握には時間が必要になる
2020/06/01 12:00
自分にとって何気なくとも他人にとっては重大だったりする
2020/06/03 12:00
入国
2020/06/05 12:00
閑話:元奴隷の独り言
2020/06/07 12:00
出会いも別れも突然に
2020/06/09 12:00
暫く多くの人が居ない所に居ると人混みで吐き気は免れない
2020/06/11 12:00
相手の勝手な勘違いは察することでしか直せない
2020/06/13 12:00
(改)
第五章 帝国と就職
悪漢とは言えど、誰にでも人生はあるものだ
2020/06/15 12:00
彼我の感情の温度差は気まずさを生む
2020/06/17 12:00
自己紹介は一世一代の賭けに似た緊張感がある
2020/06/19 12:00
実力の証明は実践(実戦)でなきゃ難しい
2020/06/21 12:00
(改)
感傷の吐露
2020/06/23 12:00
アーサー・ペインハートの考察
2020/06/25 12:00
無意識に苛々している人は他人に当たりが強い
2020/06/27 12:00
人を試すような奴にマトモな性格の奴はいない
2020/06/29 12:00
アルバイトは研修期間があった方が良さげだ
2020/07/01 12:00
(改)
登場人物紹介
2020/07/03 12:00
(改)
恥辱もいずれ思い出になる
2020/07/05 12:00
(改)
新入社員は皆、上司からの洗礼を受ける
2020/07/07 12:00
(改)
第六章 新人の成長
人生で一度は酒が人を容易に狂わせられる事を実感する
2020/07/09 12:00
(改)
自分が出来ても他人には出来ない事はざらにある
2020/07/11 12:00
(改)
仲の良い友人は金で買えない
2020/07/13 12:00
座学と実践は全く勝手が異なると実感する
2020/07/15 12:00
閑話:本当の自分
2020/07/17 12:00
(改)
遠足の準備はかなりの時間を要する
2020/07/19 12:00
荷物の量と用途でその人の性格を分析できるかもしれない
2020/07/21 12:00
第七章 夏季の遠征
警戒も緩慢も過ぎたるは及ばざるが如し
2020/07/23 12:00
偶には実家に帰って親に顔を見せにいこう
2020/07/25 12:00
大事な事を忘れられる程の現実逃避はするべきじゃない
2020/07/27 12:00
(改)
小難しい長い話は嫌われる原因になりうる
2020/07/29 12:00
一時の感情が人生を左右する事もある
2020/07/31 12:00
閑話:快挙と言えるのかどうか分からなくなる時もある
2020/08/02 12:00
期待と重圧は紙一重
2020/08/04 12:00
そっと忍び寄る不和
2020/08/06 12:00
第八章 迷宮の波乱
罠には脳筋
2020/08/08 12:00
視線の先
2020/08/10 12:00
(改)
単独探索
2020/08/12 12:00
感情の発露
2020/08/14 12:00
(改)
潜在的恐怖
2020/08/16 12:00
正常なる異常
2020/08/18 12:00
食糧難
2020/08/20 12:00
狂信者
2020/08/28 12:00
残る切り札
2020/08/30 12:00
準備完了
2020/09/01 12:00
終着
2020/09/05 12:00
胎呪
2020/09/07 12:00
瓶詰め
2020/09/11 12:00
閑話:レイの休日~モノづくりの場合~
2020/09/19 12:00
本当に怖いのは死でも霊でもない人間だろう
2020/09/21 12:00
げに恐ろしきは無意識の悪意なり
2020/10/06 12:00
第九章 新人の卒業
元々決めていた事も命令されると素直になれない
2020/10/10 12:00
特大ブーメランは唐突に来る
2020/10/14 12:00
テンプレへの対応で性格診断とか出来るかもしれない
2020/10/21 12:00
勘違いされる系ではなく言いがかりをつけられる系
2020/10/29 12:00
(改)
仇との再会
2020/11/09 12:00
自称神の告白
2020/11/18 12:00
対立宣言
2020/11/23 12:00
唐突な決着
2020/11/30 12:00
更なる喪失
2020/12/07 12:00
形はどうあれ信じられる事は嬉しい
2020/12/12 12:00
偶には回想し、感傷に浸る
2020/12/20 12:00
過度な心配はお節介と同義である
2020/12/25 12:00
閑話:在りし日の聖夜
2020/12/26 00:00
贖罪は自らの身を以て
2020/12/31 12:00
得意と好きが合わさる事などほぼあり得ない
2021/01/09 12:00
十代は人格形成に於いて重要な起点になる
2021/01/21 12:00
登場人物紹介
2021/02/03 12:00
古い意識は改革した方が吉
2021/02/08 12:00
格好つくときは格好つけといた方が良い
2021/02/12 12:00
第十章 新人の動向
良いところを持っていくだけの奴は嫌われる
2021/02/27 12:00
基本的に不便は便利を生む種となる
2021/03/04 12:00
青天の霹靂
2021/03/27 12:00
計画通りに事が進むと嬉しい
2021/04/01 12:00
閑話:たとえ幻想だとしても
2021/04/01 18:00
直感の信用度には疑問がある
2021/04/08 12:00
討ってつけの路銀稼ぎ
2021/04/15 12:00