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起きたんだ!

狐のお話です 

「・・・・・・・・・・・・・」

どれくらい寝ていたのだろう。

外は、どれくらいかわったのか、私を覚えている人はいるのか。

なにをするか、

・・・・外に出たいなー。

「・・・・・・・・!」

何か聞こえる。

耳を澄ます・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


「おい!見つかったか?」

「いや、いないよ!」



何の声だろう?


「くそっ、依頼今日中だぞ!」

「焦ったってみつからないよ」


どうやら冒険者のようだ、


あ、私も冒険者になれないかな、

人になれば出来るかな・・・・

「人化の術」

・・・できた。久しぶりだから出来ないかと思った。

よかった・・・。


さて、外に出よう。

・・・・あ、名前・・・

後で決めよう!


こうして不思議な狐は冒険に出た。


「あ、道がわからない!!」

前途多難だけど・・・・


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