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あんりみてっど。どぅーむ  作者: あんりみてっど。
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世界設定(仮)

世界設定(仮)


改変の可能性、追記の可能性十分あり。



~~~~~~~


・時代


リアル現代の平行世界、西暦は2020年ぐらい。



・時代背景


全世界的に見ると、科学技術は普通に存在、社会はバリバリIT普及しまくってる状態。日本では地方と都市部で比較してみるとそれなりにITや情報格差がある様子。

”政治的な意味合いで非公式に”魔法、魔術が存在する。それはかなり昔から存在しており、あるとき魔法使い、魔女が生み出した技術、力とされているが詳細は不明である。現在、魔法、魔術という力や技術は存在しているが、魔法使い、魔女という存在は現在存在を確認されていない。魔法や魔術の存在もごくごくほんの一部のわずかな人間しか知らないし、それを扱うことはできない。過去に魔法使いや魔女と近しかった者の文献や話では、ある時点で突然なんの音沙汰もなくこの世界から姿を消したということらしい。現在は魔法使い、魔女については謎が多いし眉唾な情報が多い、もはや伝説状態。



・組織


リアル現代と同じ組織、機関が存在する。それとは別の機関も存在。


ミシュア機構…

秘匿されてきた歴史、そして魔法や魔術という力や技術を保有し管理する秘密機関、ミシュア機構という組織が存在する。どの程度ミシュア機構が世界的に広がりを持っているのか詳細は不明だが、少なくとも日本、カナダには存在している。そもそも本部があるのかは不明だが、各地のミシュア機構は支部として存在し活動している。



ミシュア機構カナダ支部…

ミシュア機構という組織の中では、魔術や魔法について一番発達し、精通している場所と言われている。カナダ支部全体がほぼ魔法や魔術の研究施設と化している。魔法や魔術に関して、ミシュア機構には特記事項がある。許された範囲内での魔法、魔術を用いた人体実験が可能と言うことである。しかし、カナダ支部はその範囲内を通り越し、研究方法や内容があまりにも行き過ぎていて非人道的で残酷なものであるために、ミシュア機構上層部に圧力をかけられたという噂がある。魔法や魔術における禁忌を発見し、それを犯したという噂もあるが真偽は不明である。



Helix…

ミシュア機構の名を知り、ミシュア機構に立てつくHelixというカルト系暴力団が存在する。Helixの中にはミシュア機構が保有しているものとは別の形態の強力な魔法、魔術を行使でき、体術や暗殺術などと組み合わせて扱う戦闘力の高い構成員が複数存在している。ミシュア機構はHelixを壊滅させるつもりで動いているが、構成員の戦闘力が高く、逃げ足も速いために、Helixの上層部の足を全くつかめない上に、Helixの目的も全くつかめていない。かれこれそんな状態が5年ほど続いている。



・政治経済


リアル現代とほぼ同じ。どこの国の政府にもミシュア機構が絡む事柄には絶対にノータッチという大原則がある。この原則は実質、どこの国の政府よりもミシュア機構という組織の権力が高いことを示しているかのように思えるが、様々な面で世界のバランスを考えるとそうとも言えない面もあり、詳細は定かではない。



・歴史 


表上はリアル現代とほぼ同じ。魔法や魔術を用いて暗躍してきたのミシュア機構の裏歴史がある。



・舞台となる場所


○○県神山市、新神山バイオ学術研究都市という名目の架空都市、通称ユーフォリア。都市レベル的に考えて東京、大阪、京都、名古屋とかその辺。

近年、Helixの構成員の目撃情報がユーフォリアで何回かあるために、Helixがユーフォリアで何かを行おうとしているとミシュア機構は推測し、勢力をユーフォリアに集めつつある。



・宗教

リアル現代とほぼ同じ。日本の○○県神山市では、新手の過激派カルト(Helixのこと)が存在している。



・事件、出来事


スポットと言われる、現代とは別軸の平行世界(いわゆる異世界)に通じる扉がユーフォリアで発見された。

ユーフォリアで発見されたスポットは稀にもみないほど巨大なものであったために、ミシュア機構は現在迅速に対応中。



スポット…


昔から世界の各地にあり、大抵は小さく放っておけばすぐに閉じてしまうが、スポットから異世界の生物が現代世界にやってきて多大な影響を及ぼす可能性もあるため、ミシュア機構は神経をとがらせてスポットを管理している。管理とは、具体的に言えば、有害異世界存在と言われている存在の排除である。悪意や害がなくても、交流やたまたま流れ着いた異世界存在に対しても強制的に追い返す、場合によっては排除が行われる。理由はどのような存在であっても、異世界のものが現代に及ぼす影響がどれほどのものか、いかにミシュア機構と言えども図れないからである。排除は、後述のエリミネーターという特殊な力を扱えるミシュア機構の少年少女兵が遂行する。かつて、この世界に魔法使いや魔女が存在していた頃、彼らはスポットを通じて異世界の存在達と交流し、あるいは異世界に出向き、魔法や魔術、科学技術をこの世界にもたらしたとされているが真偽は不明。



・生態系


魔法使い、魔女、有害異世界存在、怪物、人、亜人、宇宙人、天使、悪魔、その他未定。



エリミネーター…


魔法使いや魔女がミシュア機構に残したとされている力と技術を、研究と実験により昇華させた人体移植型の兵器”くりむぞん”を移植された男の子、女の子。くりむぞんを移植されると不思議かつ強力な力、魔法を一定時間操れる。くりむぞんの移植体は少年少女が推奨されている。理由は潜在的な能力をより引き出せるから、大人に移植してもほとんどの場合が魔法を扱うことができず、扱えてもほんの微力にしかならないことが研究結果よりわかっている。

くりむぞんを移植される移植体は、先天的な戦闘的素質、知性を兼ね備えているエリート少年、少女の場合がほとんどである。しかし、みんな完璧かというとそういうわけでもなく、素質があると判断されていて移植を受けても、実際は実戦や訓練でダメダメな子もけっこういる。

有害異世界存在を戦闘によって排除することを義務づけられている、組織によって常に管理されているので彼らに逃げ場はない。

有害異世界存在との戦闘は単純なものではない場合も多く、戦闘において死傷者を多数輩出する場合も多々ある。


・気候


日本と同じ、雨降りやすいとか



・魔法、魔術


未定。



以下も未定。


文化

食生活

産業

社会

建築

言語

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