妖精のぴっぴ、おにぎりと競争する夢をみるの話
ぴっぴは夢をみました。
おにぎりと競争する夢です。
「ぴっぴ、オレたちに勝ったら、おにぎりをあげるぞ」
「わかった、競争だ」
ぴっぴは競争を受けてたちました。
結果は、ぴっぴの圧勝です。
ぴっぴはものすごい速さで飛ぶことができるのです。
「ぴっぴ、すごいな、オレたちの負けだ」
「このおにぎりを受け取ってくれ」
「ありがとう」
ぴっぴはおにぎりを受け取りました。
そこで目がさめました。
「なんだ夢か」
ぴっぴは夢で見たおにぎりが食べたくなって、余っていたご飯でおにぎりを作りました。
「おいしいな」
ぴっぴは不思議な夢だったなと、のんびりおにぎりを食べながら思いました。
終わり
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