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滅びた地球と、若い星

作者:武藤夏
 -—-地球が滅び、32年が経った未来の世界。

 地球人は、地球人と惑星の原生生物を配合したツークンフトという新人類を残していた。
 地球戦争終結記念日、惑星トナパでは主人公レイフが家族と過ごすため、血の繋がらない最愛の姉・ガリーナのためにごちそうを食べさせようと惑星の原生生物を狩る。軍で小隊長を務める姉のユキや機械人形の母サクラと家族4人で団欒していた時、ガリーナを指名手配すると宇宙連合から発表された!?

 何故ガリーナが狙われるのか?彼女が狙われる理由には、宇宙連合事務総長の娘・セプティミアの勝手な我儘と切ない想いが隠されていた。

 レイフはガリーナを救うために、機械仕掛けの剣を振るう――スペースオペラ長編!
  

序章
1章
【計画の開始】
2021/01/16 21:00
【突然の攻撃】
2021/01/30 21:00
2章
【再会】
2021/04/03 21:00
【敵の船】
2021/04/04 21:00
【迫害】
2021/05/08 21:00
【砂漠のヒビ】
2021/05/09 21:00
【肉を、斬る】
2021/05/16 21:00
【奪われる】
2021/05/21 21:00
3章
【自分の子供】
2021/05/29 21:00
4章
【潜入作戦】
2021/06/13 21:00
【敵の陣地】
2021/06/19 21:00
【敵と戦う】
2021/06/20 21:00
【駆け抜ける】
2021/07/10 21:00
【姉の役目】
2021/07/11 21:00
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