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第125話 あのココロだって疲れるときは疲れるんです!

大変お待たせしました!



33話まで改稿いたしました。前よりは読みやすくなったと思います。


アリサの件など色々なことがあったが、俺はこの一週間でみんなと依頼をこなし、実戦経験を積んでいた。


そしてあっという間に、テストの日が残り一日、明日へと迫っていた。


とはいえ、午前中の授業は相変わらず普通にある。


「授業はこれでおしまいよ。みんなお疲れさま」


「む〜、疲れた…」


「………」


「もう無理ですの〜」


そう言って体勢を崩している。いつもしっかりしているココロでさえも今回はさすがに疲れてしまったらしい。まあ、午後は毎回ハードな実戦していたしな。


「このあとはまた魔物を倒しに行かなければなりませんの?疲れすぎて到底無理な気がしますの」


「そのことですが」


「ん?セレスどうしたの?」


「ヨメナ様からですが、今日はテスト前日のこともあり、全部お休みにするそうです。それにみんな疲れているようだしね。など言っていました」


「そう、ありがとうセレス」


「ありがとうございます。プシュウ〜」


「ココロが萎んだ!?」


ココロの中の空気がなくなったかのよう。


「ココロ戻ってきて!えっと…」


ココロが喜ぶものといえば……あれだ!


「ココロ今から学園の食堂でパフェ食べに…」


「行きますわ!!」


「ですよねー」


ココロはさっきのことが嘘のように元気を取り戻した。


そして俺とココロ、サラとセレスで食堂へ向かった。






今回はキリが良くて短くなってしまいました…

そのため本日はあともう一本出させていただきます。12時か15時予定です。

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