第118話 ちょっと遅いお昼寝
昨日は21、22話を改稿いたしました。
俺たちは転移で王都の近くまで戻って来ていた。
「ふぅ〜終わった〜」
俺はそこで座り込む。
そこでやっと俺についていた重りが、ストーンっと落ちてった気がする。やっぱり、これがシトレアとしての処女依頼だからか?
「シア様お疲れ様でした」
「うーん?ありがとーぉ」
俺は目をこすりながらセレスにお礼を言う。
「あと…惚れ直しました…」
「うーん?なんかいった?」
「いや、何でもありません」
セレスは少し寂しそうな顔を見せるも問題はないらしい。
それよりも。
「ふわぁあ〜」
眠い。とてつもなく眠い。
「シア様、ちょっと遅いお昼寝のお時間ですか?」
「そうかも…ふわぁあ〜」
「でしたら依頼報告は明日にしませんか?本当は二日三日かかる依頼でしたし、問題はないですよ?それにシア様、今は子供なんですから甘えてくださってもいいんですよ?」
「うーん…じゃあ依頼報告は明日にでも…だからセレス、私をおんぶしてくれる?」
「はい、喜んで」
そしてセレスは俺のことをおんぶする。
「ではゆっくりお休みになって下さい。シア様」
「うーん……ありがと……」
おんぶさせておいて重いかもとか一瞬心配はしたが、この身体なら大丈夫だろうと俺はそのままセレスに身を委ねた。
評価やブクマを時間があればお願いいたします。
小説になっていなかった…1
何とか小説になっていた…2
普通…3
たまに面白いとこがあった…4
全体的に面白かった…5
また、誤字脱字など言ってはいませんが、ばんばん指摘してくださると嬉しいです。
そして、新たに話に加えてほしいものなど、〇〇が見たい!などの希望があれば受け付けしております!なるべくは叶えたいと思います!
あと、記念小説の方ですが、PVやユニークなどの時も出したいなと思っているので!
(自分の小説つまらないならブクマが集まらない!!)
日本編のシトレアも楽しんでいただけると嬉しいです!
乞うご期待を!!