モノローグ 〜始まりの時
これは小説初心者が送る変な冒険ストーリーです
課題に追われてる毎日ですががんばって更新していきたいと思います。
これからよろしくお願いします
モノローグ
?「はぁ…なんでこんなことになったんだろう…?」
空を見上げため息をつく、この少女の名前は笠原美樹、今…毎日に絶望しています……
美樹「散々だなぁ…こんな毎日が続くと…」
思い出してみても、学校では暴力、家では怒号が響く…
私は、中学3年生の頃からどこにでもいるような、いわゆる厨二病っていうか、変な奴… そいつからいじめられて、いろんな人からは無視されたり、暴力を受けたんだよね…
家でもこんな感じに散々な日々が続く…
美樹「異世界とか…いけたらいいのになぁ…」
こんな叶うはずもない考え事をしてたらなにか不思議なお店を見つけた
美樹は何かに取り憑かれたようにそのお店へと一歩一歩近づいてゆく…
?「いらっしゃい」
扉を開けると元気のない声が聞こえた
ーーーその瞬時に目の前が真っ暗になってしまった…
その真っ暗な所で私は思う
美樹(私の存在価値ってなんだろうか……………)
?「死ねや、ブス」
その言葉を言った1人の男子生徒の声が耳から離れることは無かった