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作者: 秋葉竹


 

心はだれにも奪われない

歩くことは当然なことだ

ひとり

ひとりきり

ひとりのいちにちを

生きた


世界なんて今にも割れそうな風船のくせに

なにも絶望しているわけじゃ無いよ

ひとって素晴らしいからね


はるか遠くの坂の上で

神さまはあまねく手を振ってくれているし

曲がりくねった道のゆくえには

繋がった涙をこらえる果てが

切なさじゃなく悲しみじゃなく

いっそ安堵の気持ちで

そっと遠くのほうで

手が振られている坂をみあげるのさ


手を繋げば仲良くなれるなんて

夢の名残のような大嘘を

いつでも信じているフリをして

マジな表情をさらしつづけてくれていたね


触れれば壊れる情感とてなく

眩しいほどの信仰などなく

夏の夜でも蝉はなかなかったかな

人生は右でも左でもないって

今現在決められないって


なにもみえない悲しみの向こう側にある至純

この胸に残して残して残して残して


ただ嬉しいこの想い


ただ君を

愛しく想う真剣に抱き合いたいほど真剣に君










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