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10/11

その十 執筆してもらった感想

わたしとChatGPTさんのやり取り、いかがでしたか?

でき上がった本文はどうでしょうか?


わたしのプロンプト入力がふんわりしていたせいで、ChatGPTさんが混乱した部分もあったかもしれません。

(というか多分それも大きい)


無料会員がこう指示するとそうなるのか、と参考にしていただければ幸いです。


突然行間で魔王軍が討伐されていたり、やってもらったのに怒り出す王太子がいたり、借金のカタのはずの領地を買い取ったり、ぶっちゃけめちゃくちゃ笑いました。

何だこのコント。


もっと設定とか人物像をがっつり作ったら違う感じになるんでしょうか。

そこはまた要検討ですが、今はやる気力がちょっと出ません。


ごめんなさい、くたびれました。





ちなみにわたしは、執筆には使わないと結論付けました。


だって思い通りにならないし、謎の設定が突然出てきて修正指示を出したらまた別のところでねじれた設定が出てきて、読んで修正指示を出して読んで修正指示を出してって、めっちゃめんどくさい。



今回の攻防は、あれこれのやり取りを全部含めて二時間ほどかかりました。

それで、わたしがギブアップしてあの仕上がりになっています。


有料のAIであれば、もう少し賢くて齟齬が少ないのかもしれないです。

でもそこまで検証するつもりはありません。


実のところ、誰かが書いた文章の修正って、ストレスが溜まります。

意図を理解して、方向を整えるってエネルギーを使うんです。


それなら一から書く方が早いし、思い通りになります。

何より楽しいです。


わたしの経験や思考回路を網羅した、わたし専用の執筆AIであれば思い通りのものを仕上げてくれる可能性はあります。

今後はそれに近いものもきっと出てくるでしょう。


それでも、わたしは書くことを楽しんでいるので、AIでの執筆はしません。



現状では、作るときに使うなら、設定のアイディア出しや壁打ちでしょうか。

設定をねりねりするときの話し相手的な感じですね。




AI執筆、全部作ってもらうのはもうやりません(大事なことなので二回目)。

何が出るかな?的な、ガチャに似た面白さはあります。

あと設定のねじれが「笑ってはいけない」系として楽しめるかもしれません。

創作としては面白くないです。


でもほかの方の攻防があれば、ぜひ読んでみたいです!



だらだらとした、わたしとChatGPTさんの会話におつきあいいただいて、ありがとうございました。

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