ラブコメの主人公を殺す、殺し屋になったので、俺の殺りたいように、色々な方法で主人公やヒロインを曇らせて行きます。

家具を使えるのだって、家具職人が居るからだ。
家に住めるのだって、大工が居るからだ。
我々が当たり前のように、行なっている事には、それを営む仕事人が居るのを忘れてはいけない。
そこで、web小説を書いてる時。
その作品が気に入らなくて、削除する時があるだろう？
web小説に馴染みがある者からすれば、それこそ。web小説を書く作家からすれば『当然だ』と言うだろうな。
だが、最初に言っただろう？
当たり前のように、行なっている事には、それを営む仕事人が居ると……
作者が、『作品を削除しますか？』と言うボタンを押した時。それは、作品を殺す。『殺し屋』にたのみごとをする時。

俺たちが、君たちと会える機会なんて無いだろうが、作品を消す時に、もう少し感謝してくれても良いんだぜ？

はぁ、さてさて。こんな事を長々と話していると、また作者から依頼が舞い込んできちゃったようだ…………